2014年08月27日

沖縄二紙に洗脳され知事選の足を引っ張る自民党県連老政治家



「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。
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沖縄二紙に洗脳され知事選の足を引っ張る自民党県連老政治家

 沖縄自民党がまぬけであり、革新・沖縄二紙にまんまと洗脳されていることが暴露された。
琉球新報 8月25日に掲載されている。元自民党県連会長である外間盛善氏のインタビュー記事である。


「世界一危険と言われた普天間飛行場を一日も早く移設しないといけない、そのためには人の少ないやんばるへ持っていこうと日米両政府は考えたかもしれないが、私は憤まんやるかたない。知事も両政府には従わざるを得ないと埋め立てを承認されたのだろうが、このことについては県民は納得していないと思う」
 -美しい海を埋め立ててはならないと公言している。
 「大浦湾は海と山の自然景観のバランスが本当に優れた場所だ。しかもジュゴンやウミガメもいる。きれいな海にしか回遊しないといわれるジュゴンが来る海は沖縄にもなかなかない。『ああ松島や』と歌われた松島湾(宮城県)にも負けないほど景観が豊かだ」
 ― 松島を埋めるのと同じという意味か。
 「そうだ。(本土で)ああいうところを埋めて米軍が使うと言ったら、そうさせますか、ということだ。そう言えばヤマトの人にも分かってもらえるのではないか。観光県として守らなければならない資源だ」
 -自民党県議OBとして風当たりは強くないか。
 「それはない。基地反対ということではない。強いて言えば、内陸部の基地内に移すということであれば、いいとは思っている。だがこれまで米側に用意して差し上げた米軍基地はない。占領されたか、強制接収で収容されたかのどちらかだ。埋め立てるのはここです、どうぞ使ってくださいと日本や沖縄側が示すのは初のケースになる。そうなると、もっと提供せよとか、さらに広大な自然をつぶしても提供せよということにならないか。一事が万事になりかねない」
              琉球新報
 沖縄二誌や革新が宣伝していることを鵜呑みにしている外間氏である。沖縄の自民党が独自調査を疎かにし、沖縄二紙が提供する情報を鵜呑みしていることが明らかである。

 「松島を埋めるのと同じという意味か」という記者の質問に「そうだ」と答えている。外間氏は大浦湾のほとんどを埋めると思いこんでいるのだ。
 外間氏が辺野古埋め立てに興味がなく、真剣になって調べていないから、「松島を埋めるのと同じだ」と自分の無知ぶりをさらけ出すのだ。そして、革新の応援をしてしまうのだ。

辺野古基地の埋め立ては沿岸のほんの一部であり、大浦湾は埋め立てない。そんなことさえ知らないのが自民党の大御所である。
 自民党の恥だ。いや、沖縄の政治家として恥だ。

「まず県民に大浦湾を見てもらいたい。見ていない人にはあの自然の美しさは分からない。観光県沖縄がああいう所を埋めて飛行場を造ってしまったら大きな悔いを残す。禍根になる」

 外間氏は大浦湾を見て、辺野古飛行場ができた時の検討をしただろうか。無知な発言をしていることから察して、全然検討していないだろう。
辺野古飛行場は現在の米軍基地内につくる。辺野古基地は辺野古崎につくるから、辺野古から遠い場所にあり、国道と辺野古飛行場の間は米軍基地があり陸地からは見えない。
 大浦湾の対岸からは見えるが対岸の向こう側は遠い。それに場所にはすでに米軍の建物が建っている。米軍の建物が飛行場になったように感じるだろう。緑の山を破壊して造るのではないから景観が大きく変わることはない。
 
 嘉手納飛行場は連日多くの観光客がやってきている。辺野古にオスプレイを配備した飛行場ができれば、連日観光客がやってくるのは確実である。
 
 元自民党県連の顧問である仲里氏や元自民党県連会長である外間氏は真剣に沖縄のことを考えていない。
 沖縄二誌の情報を鵜呑みにし、革新に洗脳されている。
洗脳された老自民党政治家は今度の知事選で仲井真知事
の足を平気で引っ張っている。

 老害な老政治家たちである。

2014/08/14 に公開
平成26年8月13日水曜日に放送された『沖縄の声』。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野­湾市)の県外移設を公約としていた自民党沖縄県連が名護市辺野古への普天間移設を正式­に容認した。その容認の背景には石破幹事長が沖縄自民党県連に対して「容認できなけれ­ば固定化する」という容認を迫る圧力があった。11月の知事選までに、石破幹事長が公­明党をどう説得するのか?又吉康隆に解説してもらいます。尖閣の最新映像と一緒にご覧­ください。
※ネット生放送配信:平成26年8月13日、19:00~
出演:
 又吉 康隆(水曜日担当キャスター)
 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)
 

※次回ニコ生放送


平成26年8月27日 本日19:00~




沖縄の声


  

Posted by ヒジャイ at 12:59Comments(0)