2014年08月04日

沖縄二紙はテロ行為を正当化している



「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)近日発売。
普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
歴史に残る彼らの犯罪行為の一部始終を写真と文字で再現。
「沖縄内なる民主主義6」は永久保存版です。

狼魔人日記でネット先行販売しています。
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辺野古移設は
 ボーリング調査のために建てたやぐらを取り囲んでいるのが移設反対運動家である。異様な情景である。なにかの反対闘争をやっているやぐらを警察が取り囲んでいるのではない。国の仕事をしているやぐらを反対運動家たちの船が取り囲んでいるのだ。



辺野古移設反対派の運動家たちはやぐらに上がり、ボーリング調査をしようとしている作業員の邪魔をした。これは明らかな暴力行為である。武器を使わないテロ行為である。


作業員は国からボーリング調査を請け負った一般市民である。彼らへの阻止行動は、運動家による市民への暴力である。ところが海上保安官は作業員を保護しようとはしなかった。考えられないことである。



運動家たちによる作業員への阻止行動は激しく、転落して怪我をする可能性があった。
 国は運動家たちの激しい阻止行動にボーリング調査を断念した。辺野古海上基地建設を断念させたのは反対運動家たちの暴力行為であった。国は暴力に屈したのである。

 もし、運動家たちの阻止行動がなく、海上基地が完成していれば、現在の大浦湾への辺野古移設問題は起こらなかった。大浦湾の埋め立てもジュゴンの餌も危惧することはなかった。

 海上基地建設を暴力で阻止したように、辺野古移設反対運動家にとっては大浦湾の自然保護やジュゴンの餌なんかどうでもいいことである。彼らは自然保護に本当は関心がない。自然保護は辺野古移設に反対する口実にしているだけである。

 彼らは普天間飛行場の辺野古移設に反対ではない。日本の米軍基地すべてに反対なのである。「沖縄に基地は要らない。日本に基地は要らない」である。

 沖縄二紙は運動家による海上ボーリング阻止を正当のものとして堂々と新聞に掲載しているが、彼らは違法な暴力行為をしているのだ。いわゆるテロ行為に等しい。新聞は彼らの暴力行為・テロ行為を正当化している。

 沖縄二紙は辺野古移設工事でも運動家の暴力・テロ行為を応援している。ボーリング調査が運動家の暴力行為で阻止されるのを願望しているために、国が工事を順調に進めるための進入禁止区域の拡大に沖縄二紙は反発するのである。沖縄二紙が望んでいるのは国の防御態勢が貧弱であり、二〇〇四年のようにやぐらに活動家が上ってボーリング調査を阻止することである。
思考が辺野古移設阻止に埋没している沖縄二紙は議会制民主主義国家ではなにが正当でなにが正当ではないかの判断もできなくなっている。沖縄二紙の記者には辺野古移設反対運動家の暴力・テロ行為が正当に見え、国による安全を保持するための進入禁止区域の拡大は不正に見えるのだ。
反対運動家の激しい阻止行動で死者がでるかも知れないが、死者が出れば沖縄二紙は国の性にするだろう。

沖縄二紙の記者たちは頭が狂っていると言うしかない。






2014/07/25 に公開


自称市民団体、一般市民を襲う  2014/07/26
普天間基地移設先として工事が進められている名護市辺野古のキャンプシュワブにて、自­称市民団体による一般市民への襲撃事件が発生した。
このゲートでは、埋め立て工事に反対する自称市民団体により24時間の監視体制が敷か­れており、出入りする車両、ドライバーを監視目的で撮影することが恒常的に行われてい­る。
事件は7月25日午後4時5分頃、基地内への所用を済ませたAさんの車両が、キャンプ­シュワブ旧第一ゲートから国道329号へ左折しようとしたところ、ゲート周辺にたむろ­していた自称「市民団体」の男女十数名に取り囲まれ、口々に「車から引き摺り下ろせ」­「殺してやる」などの脅迫を受けた上に、車内に拡声器を突っ込まれ大音量の音声で罵声­を浴びせられた。
その後市民団体の活動家らはAさんの車内に手を入れ、車のガラスや鍵を開け車内に進入­しようとしたが、Aさんの必死の抵抗により目的を達することはできなかった。
なお、この妨害によってAさんの車両には、傷、へこみが多数つけられ、損害額は十数万­円に及ぶものと思われる。
また、Aさんが国道に合流後、目前に「静かな日々を返せ」と書かれた「普天間爆音訴訟­団」の車両が割り込み、時速数キロの牛歩運転で進路を妨害した。
度重なる「市民団体」の妨害行為にAさんは、「ここでは工事車両が彼らによって停止さ­せられ荷台や車内に入り込み、資材や機材を道に投げ捨てる行為も頻発している、平和を­叫ぶ方々のやることではない」と憤りを隠さなかった。
なお今回の被害については名護警察署に被害届を提出済みであり、今後捜査の進展によっ­ては、「市民団体」の中から「逮捕者」が出る事態も想定される。
また区外から押しかけてきた活動家らが、ここ辺野古を騒乱の渦に巻き込んでいる現状は­、地元住民の意思を反映したものとはいえず、今後反発が予想されている。

  

Posted by ヒジャイ at 01:07Comments(0)