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2022年10月10日

ひろゆき氏を批判をする琉球新報の嘘を暴く

ひろゆき氏を批判をする琉球新報の嘘を暴く

ゲート前の座り込みは当初は24時間体制だったが、ゲートからの資材搬入の時間がおおむねパターン化する中で、それに対応して座り込みを継続している。資材搬入のある時間帯には人々が搬入ゲートに座り込み、工事車両などに抗議の意志を表明し続けている。
             琉球新報
 琉球新報は沖大自治会が述べた1日3回の座り込みがずっと続いていると書いているが、嘘である。私は何回か午後にキャンプ・シュワブの様子を見るために行ったが、座り込みはしていなかった。だから、普通は午前だけ座り込みをしていると思ってい
た。夜型人間であり午前中に遠いキャンプ・シュワブに行くのはきついので行かなかった。
 沖大自治会が1日3回座り込みをしていると発表したのでそれが本当だとおもわれているようだが、1日3回を毎日続けることは非常に困難である。1日3回座り込みをやるとすれば⒊回別々の人がやってくるということになる。ほとんとほ那覇市などの中南部から来る。午前9時に座り込みをした後に那覇に戻って午後に再びキャンプ・シュワブ来るというのは無理である。那覇市に帰るよりはシュワブに残ったほうが楽である。座り込みするほとんどが老人である。来るのは一回だけだろう。参加する老人
は減り続けて少なっている。参加者を3組に分けるのも難しいだろう。それに毎日来ることもきつい。週に1回くらいなら何年も続けることが・・・。いや老人には無理だ。1日3回に分けて座り込みをするのは不可能である。嘘くさい。

 確実に座り込みをやっていない頃があった。高江ヘリパットを建設している時である。移設反対派はヘリパット建設がどんどん進むヘリパット建設反対運動に集中した。
 ヘリパット建設反対運動は現場に行って写真を撮った。それをブログに掲載した。三枚目の写真は県民大会である。左翼は国道を一方通行にし、老人たちの座りやすいように板を敷いた。国道で大会をやるのは違法であり、警察は取り締まるべきである。しかし、沖縄の警察は左翼に弱い。黙って左翼のやりたいようにさせるだけである。


車を駐車し、車道で踊っている。現地の住民は車で国道を移動できない状態である。



 国道であるのに反対派が支配しているのが高江である。こんなことを平気でやるのがヘリ基地反対派の左翼である。彼らのほとんどは中南部から来ている。北部の住民は彼らをとても嫌っている。




 国道で県民大会を開いている。板をしいて老人たちが座っている。勝手に片側通行にしている。
 高江でオスプレイのヘリパット建設をしている間は高江に集中したので辺野古の座り込みはかなり減った。座り込みをしない日が多かった。報道機関である琉球新報はこの事実を確実に知っている。しかし、事実を隠している。私は高江に行く途中にキャンプ・シュワブにもいったのでこの事実を知っている。

 琉球新報は、この看板についても嘘をついている。


 琉球新報はこの立て看板について、

ゲート前での表示日数とは別だが、基地建設に伴う辺野古での座り込み抗議は移設問題が浮上した当初の1997年にさかのぼる。同年5月7日、基地建設に向けた那覇防衛施設局(現・沖縄防衛局)の調査開始との情報を受け、監視のために辺野古区民でつくる「命を守る会」や支援団体が辺野古漁港横にテントを設置した。漁港周辺では現在もヘリ基地反対協議会が監視活動を続けている。現行の監視活動は、2004年4月19日に施設局の基地建設に向けたボーリング調査着手を阻止しようと始めた。

 現在も浜のテントには「命を守る会」が取り組んだ日数として2639日、現在の監視活動の継続日数として6800日余りを掲げている。ヘリ基地反対協の仲村善幸共同代表はテントでは視察などに対して基地建設の状況を説明しているといい「(テントからは)辺野古の海が埋め立てられている状況が見える。『基地建設は許してはならない』と伝えていきたい」と語った。
              琉球新報
と書いている。琉球新報は嘘を事実であるように書いている。
辺野古区民は移設に反対ではない。初めから今までずっと賛成である。辺野古区民はテント設置に反対した。区民氏と反対派は何度もトラブルを起こした。それでも反対派は強引にテントを設置した。
「(テントからは)辺野古の海が埋め立てられている状況が見える」は嘘である。このテントに行けばすぐに分かる完璧な嘘である。辺野古区に行ったことがない人たちは騙される。行ったことがある人は嘘であることがすぐわかる。しかし、左翼や琉球新報は嘘を黙認している。
辺野古区は飛行場とは遠く離れた南側にある。反対派が設置したテントは辺野古区の南側にあり、南を向いている。飛行場建設予定地は北側にあるのにテントは南側にあり南がを剥いている。
 座り込み日数の書いてある看板を立てているテントである。

 桟橋から撮った写真である。辺野古区はテントの後ろの方にある。辺野古区の裏は高台になっていて林になっている。林の向こう側にキャンプ・シュワブがある。写真の右側に港がある。「漁港周辺では現在もヘリ基地反対協議会が監視活動を続けている」と新報は書いているが、ヘリ基地は漁港から遠く離れているし、見えない。漁港で監視はできない。



ヘリ基地予定地はテントから右=東に数百メートル移動して浜に出る。。それから、反対派がポスターなどを貼り付けている金網の法に行く。金網からはるか彼方に見えるのが埋め立て地である。




 
琉球新報の大嘘
〇テントはヘリ基地の見えない場所にあるのに見える場所にあると書いている。
〇テントはヘリ基地の方向とは反対に面しているのに正面あるようにイメージさせた。。
〇辺野古区民は辺野古移設に賛成しているのに反対して漁港周辺で現在も監視活動を続けていると嘘をついた。
〇辺野古の漁港からヘリ基地は見えないのに見えていると嘘をついた。

ひろゆき氏が辺野古区のテントのある場所に行けばすぐに分かるような嘘を琉球新報は並べ立ててひろゆき氏を批判している。琉球新報は簡単にばれる嘘をついている。しかし、琉球新報の嘘を批判する知識人が沖縄には居ない。信じられないのは自民党県連が新報の嘘を批判しないことである。
新報だけでなく左系は多くの嘘をついて、嘘を県民に信じさせるのである。左系の嘘を打ち破ることを全然しないのが自民党県連である。左翼の嘘の県民浸透の責任は知識人と自民党県連にある。

 本土では早速沖大学生自治会の9時、12時、15時の3回座り込みが虚偽であるという指摘あった。
「4年以上前からゼロ(0人)で、誰もいなかった辺野古テント村の座り込み!」では平成30年(2018年)、令和2年(2020年)1月には座り込みがなかったことを証拠写真付きで掲載している。
 
 1日3回座り込みを宣言下ヘリ基地反対派はこれから毎日1日3回の座り込みをしなければならない。月~金は定年退職した老人がやらなければならない。老人は大変だ。老人たちの死にそうなうめき声が聞こえるようだ。


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