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2017年08月24日

少女慰安婦像は韓国の恥である最終回 少女慰安婦像は韓国の恥である



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彼女は慰安婦ではない 違法少女売春婦だ 少女慰安婦像は韓国の恥である最終回 少女慰安婦像は韓国の恥である

少女慰安婦像は韓国の恥である




17未満の少女を慰安婦にしたことは韓国の恥である。
日本の評論家でそのことを問題にする者は居ない。不思議である。日本の評論家たちは慰安婦に17歳未満の少女がいたことを認めているのだろうか。反論しないということは認めていることになる。

少女慰安婦像は日本の問題ではなく韓国の問題である。韓国は韓国の恥を自分たちで振りまいているようなものである。恥の自覚がない韓国には呆れてしまう。

 海外でも少女慰安婦像の設置が増加していることに図に乗った韓国では、釜山の日本総領事館前の慰安婦を象徴する少女像を、釜山市が管理できる条例案を30日、同市議会本会議で全会一致で可決、成立させた。今までは市民団体が少女慰安婦像を設置していたが釜山市が管理するようになったのである。公的な機関が朝鮮は少女を日本兵相手の売春婦にしたということを認めたのである。釜山市は戦前の朝鮮が少女に違法な売春をやらせたのを公言したに等しい。

 朝鮮の少女が慰安婦になって日本軍の慰安所にいたらそういうことになる。しかし、日本兵相手の売春は慰安所だけで行われていたのではない。日本軍陣地の周囲には多くの民間の売春宿があった。慰安所は地位によって時間が割り振られていた。二等兵などの身分の低い兵隊は夜になる前のは早い時間にあてがわれ、身分が高くなればなるほど遅い時間にあてがわれていた。それに不満のある日本兵は多かったはずである。彼らは夜になると民間の売春宿に行った。日本軍が駐留しているところには彼らを相手に商売する民間売春宿は多かった。経営者は日本人もいたし韓国人もいた。
売春の商売は大儲けできる時代である。民間売春宿も多かったが売春宿に売春婦を斡旋する韓国人の業者も多かった。彼らは誘拐したり買ってきた少女を売春宿に売った。
民間の売春宿は憲兵が書類検査をしなかった。韓国の業者が17歳未満の少女を働かせていたのは言うまでもない。貧しい家庭の女性の人身売買は盛んに行われていただろう。貧しい戦前の沖縄も人身売買は行われていた。

 釜山の日本総領事館前の慰安婦少女像は市民団体が昨年12月末に無許可で公道に設置したから、少女慰安婦像は道路法に違反していた。違反を承知で民間団体は設置したのに韓国の警察は撤去しなかったのである。違法がまかり通っている韓国であるが、さらにひどいことには違法設置の少慰安婦女像を釜山市が合法にしたのである。
 法律はどうにでもなるのが韓国のようである。

 文韓国大統領は、日韓合意について「国民の大多数が心情的に受け入れられないのが現実だ」と言っている。政府と政府の合意よりも国民の心情を優先するのが韓国だということである。法律なんて二の次三の次にするのが韓国なのだ。
 「和解・癒やし財団」が支援事業で行う現金支給について、元慰安婦の47人うち36人が受け入れる意向を示している。そのことは財団関係者が30日に明らかにした。70%以上の元慰安婦が日韓合意に賛成をしていることになる。過半数をはるかに超えた元慰安婦が日韓合意に賛成していることは事実である。しかし、その事実を無視して国民の心情を理由に日韓合意を受け入れることができないというのが韓国の大統領である。

そんな韓国であるのなら。韓国を納得させるには日本側の道理を全て引っ込めて韓国の心情的要求をすべて受け入れなければならないということだ。心情には正当な理論も歴史的事実も通用しない。

 しかしである。心情を受け入れて韓国の要求を受け入れたとしても、心情というのは一定ではない。時間が経てば変わっていく。するとまた、新たな心情的な要求が出てくるだろう。今日、日韓合意をしても明日は破綻するということだ。
 そんな韓国とは政治的な合意をする価値がない。であるならば朴大統領と日韓合意をしたのだから、すでに締結した日韓合意を固辞して、文大統領の新たな心情的要求はほっとけばいい。それが最良の方法だ。

慰安婦問題を韓国は心情で主張している。なにが歴史的事実であるかは韓国にとって関係がない。本当も嘘も関係がない。韓国国民の心情では「慰安婦は性奴隷」に尽きる。これに法的にかつ歴史的に反論してもなんの効果もない。韓国にとって日本の主張することはみんな嘘であると決めつける。彼らは「慰安婦は性奴隷」が真実であると繰り返すだけだ。そして、少女慰安婦像を世界中にどんどん設置していく。

 冷静に見てみよう。すると少女慰安婦は朝鮮だけであることに気付く。日本にも他のアジアの国々にも慰安婦は居たが少女慰安婦はいなかった。
 朝鮮だけは少女さえも慰安婦にしたのである。少女の人権を無視したのが朝鮮である。
 少女慰安婦は日本軍陣地の慰安所には居なかった。日本軍陣地の外の慰安所つまり民間人が経営する売春宿にいたということだ。

少女慰安婦像の設置は、朝鮮が少女の人権を無視し、少女に売春をさせたことが事実であるということを韓国が世界に発信しているということである。韓国は韓国の恥を世界に発信しているのだ。なぜ韓国はそんなことを平気でやるのか。その原因は都合の悪い事実には目を背けて、自分たちの都合のいい心情だけで行動するからである。
 韓国の恥を韓国に自覚させるのはとても難しい。私たちはそのことを認識しなければならない。しかし、世界の国々は韓国とは違うだろう。丁寧に説明すれば理解してくれるだろう。日本は韓国ではなく世界に慰安婦問題を発信するべきである。

少女慰安婦は韓国の恥である。恥を恥と思わないほどに韓国の心情はおかしくなっている。
 少女慰安婦像の設置は韓国の恥を世界に宣伝しているようなものだ。どんどん設置して後で大恥をかくといい。



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Posted by ヒジャイ at 09:51│Comments(0)慰安婦問題
 
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