てぃーだブログ › 沖縄・日本・アジア・世界 内なる民主主義 › 慰安婦問題 › 少女慰安婦像は韓国の恥である7 川田文子の性奴隷掲載は沖縄タイムスの自爆行為

2017年08月19日

少女慰安婦像は韓国の恥である7 川田文子の性奴隷掲載は沖縄タイムスの自爆行為



新発売


新発売・沖縄内なる民主主義13 A5版  定価1380円(税込み)
新発売・台風十八号とミサイル 定価1450円(税込み)

本土取次店 (株)地方・小出版流通センター
http://neil.chips.jp/chihosho/ TEL.03-3260-0355 
chihosho@mxj.mesh.ne.jp
県内取次店 株式会社 沖縄教販
電話番号098-868-4170
shopping@o-kyohan.co.jp

本土取次店 (株)地方・小出版流通センター
http://neil.chips.jp/chihosho/ TEL.03-3260-0355 
chihosho@mxj.mesh.ne.jp
県内取次店 株式会社 沖縄教販
電話番号098-868-4170
shopping@o-kyohan.co.jp

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村
クリックお願いします

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


彼女は慰安婦ではない 違法少女売春婦だ 少女慰安婦像は韓国の恥である7 川田文子の性奴隷掲載は沖縄タイムスの自爆行為

川田文子の性奴隷掲載は沖縄タイムスの自爆行為

沖縄タイムスは「日本軍『慰安婦』問題の今―迷走する政治」という題名で慰安婦問題に詳しい5氏に寄稿を依頼した。第一回に登場したのがジャーナリスト川田文子氏である。川田氏は慰安婦は性奴隷であると主張している。慰安婦は売春婦ではなく、慰安婦を売春婦というのはセカンドレイプだと主張している。
 ところがである。沖縄タイムスは慰安婦が売春婦であったことを四カ月前に掲載していた。

沖縄タイムスは2014年5月に「旧軍文書に『慰安所』」というタタイトルの記事を掲載している。見出しは「宮古での存在裏付け」「軍法判決書類林教授ら入手 軍の食料売り通う」である。
被告人の衛生兵は宮古島陸軍病院で炊事喜納勤務に従事。45年8月中旬には軍から馬肉訳40キロを預かって病院へ戻る途中、民家で2斤(訳1・2キロ)を20円で売却し、慰安所へ行った―などと複数回の犯行が記されている。

        
 資料は厚労省所蔵の、1945年11月20日の軍法会議判決を記した書類で、提出した第28師団司令部と受け取った法務局の印が押された公文書だから信頼性は非常に高い。「20円で売却し、慰安所へ行った」という記録は、慰安婦は売春婦であったという動かぬ証拠である。宮古島の慰安婦が朝鮮の女性であったことははっきりしている。
沖縄タイムスはこのような記事を掲載していながら、「日本軍『慰安婦』問題のいまー迷走する政治」のコラムで慰安婦は性奴隷であったと主張しているジャーナリスト川田文子氏の文章を掲載しているのである。
 川田氏の慰安婦は性奴隷であったという主張を4カ月前のタイムスの記事が否定しているのだ。それも信頼性の高い公文書の記録でだ。
川田氏は「慰安婦は公娼」「慰安婦は売春婦」論が90年代から広まり、日本では「娼妓取締規則」、朝鮮では「貸座敷引手茶屋営業取締規則」があったことを認めている。慰安婦は性奴隷ではなかったという証拠が次々と提示されていったことに川田氏が追い詰められているのを文章からも感じられる。

一人一人が勇気を振り絞って名乗り出、過酷な経験を身を切る思いで証言した。その痛恨の思いを誹謗する人権感覚の鈍い政治家や学者、文化人らが「慰安婦」の「証言は曖昧・うそ」、「慰安婦は売春婦」とセカンドレイプする。
                          「沖縄タイムス」
「慰安婦」の証言を曖昧・嘘と批判されれば、曖昧ではない証拠資料を提示して、「慰安婦」の証言が嘘ではないと反論すればいい。ところが川田氏はそのようなことをしないで「セカンドレイプ」という言葉で逃げている。それは反論ではない。「慰安婦の証言」への批判を他人は一切するなと言っているのである。慰安婦論争から逃げているのである。
逃げているから、慰安婦が売春婦だった資料を川田氏は無視するのである。無視することによって慰安婦は性奴隷であったという主張をしているのである。
川田氏の慰安婦ば性奴隷であったの論にいちいち反論する必要はない。沖縄タイムスが五月に掲載した「旧軍文書に『慰安所』」の記事を見せるだけで充分である。
沖縄タイムスの掲載した「旧軍文書に『慰安所』」は裁判記録であり資料として一級である。川田氏の慰安婦の聞き取り資料より数段も信頼性が高い。「旧軍文書」は慰安婦が売春婦であった動かぬ証拠であり、川田文子氏の「慰安婦は性奴隷」の論を一刀両断している。
なにをあせったのか知らないが、自分で自分の体を切りつけた沖縄タイムスである。滑稽であり哀れである。

 沖縄タイムスの「日本軍『慰安婦』問題のいま」第一回に登場した川田文子氏は慰安婦は性奴隷であったと主張し、元慰安婦を売春婦というのは彼女たちをセカンドレイプしていると主張している。そして、セカンドレイプしていると主張することによって慰安婦は売春婦であったとする主張への反論から逃げている。彼女は反論をしているのではない。反論をしないで慰安婦論から逃げているのである。

宮城晴美氏は慰安婦は性奴隷ではなかったと述べている
 慰安婦は売春婦だったと主張することは性奴隷の否定であり、川田文子氏や韓国、米国、国連に反論することになる。ところが宮城晴美氏は川田文子氏と同じ主張をしているつもりが、沖縄の慰安婦は売春婦であったことを証明してしまっている。宮城氏は川田氏と同じ主張をしている積もりだろうが、慰安婦は売春婦だったと主張している宮城氏は川田氏の性奴隷主張を否定していることになる。
 
 ここでいう「慰安」とは、男性にとっての心身の快楽を意味するものである。しかし、女性にとってそれがいかに屈辱的であったか、そのために前回の川田文子さん同様、「慰安婦」とカギカッコ付きで表記していることをまずお断りしたい。
                 「日本軍『慰安婦』問題のいま」宮城晴美
宮城氏は性奴隷ではなく、一般的な売春婦を「慰安婦」として解釈している。

 家父長制度の下で「淑女」と「娼婦」に二分された女性たちは男性の都合によって「使途」が分けられた。男たちは「淑女」を妻として迎え自分の「家」を継承するために「貞操」を誓わせた。そして、遊興や快楽のために、生活苦にあえぐ家庭の犠牲となった「娼婦」(公娼)を買春した。
 さらに戦場で、ストレス解消などのために、軍当局から男たちに与えられたのが「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた」(河野談話)「慰安婦」だった。
 その女性たちのことを安倍首相や橋本市長らは「公娼制度で働いていた」とのたまい、彼女たちの証言を否定し日本軍の行為を正当化し続けているのである。
                「日本軍『慰安婦』問題のいま」宮城晴美
 安倍首相や橋本市長が慰安婦は公娼として売春をしていたと発言したとは記憶にないが、そのことを置いといて、宮城氏は慰安婦が性奴隷であったという説明ではなく、慰安婦は強制的に売春婦にされた女性だと説明をしている。
そして、沖縄の慰安所で働いていた慰安婦は売春婦であったことを宮城氏は証明している。

 また、軍による慰安所建設や民家の接収・改築、「慰安婦」を利用する際の時間帯や料金など、軍主導の慰安所の運営に関する日本軍の「陣中日誌」も数多く残されていると「日本軍『慰安婦』問題のいま」で説明している。  

宮城氏は慰安所ではちゃんと「料金」を払ったことを明言しているのだ。「料金」を払ったということは慰安婦が奴隷ではなくて売春婦であったという動かぬ証拠である。宮城氏は「陣中日誌」が数多く残っているとも述べている。慰安婦は売春婦であった証拠が数多くあると宮城氏は述べているのである。

 宮城氏は軍隊や戦争による女性の犠牲を問題にしているのであり、慰安婦が性奴隷であったとは述べていない。慰安婦は戦場における売春婦であったと説明しているのだ。つまり、宮城氏は慰安婦は性奴隷ではなかったと述べているのだ。川田文子氏と反対のことを述べている。
 沖縄タイムスは慰安婦は性奴隷であったと宮城氏に述べてほしかったが、沖縄タイムスの期待を裏切って宮城氏は慰安婦は性奴隷ではなく売春婦であったと述べている。

宮城氏の説明からも分かるように慰安婦は性奴隷ではなかった。沖縄の慰安婦を調査すればするほど慰安婦が売春婦であった事実が判明してくる。


同じカテゴリー(慰安婦問題)の記事

Posted by ヒジャイ at 10:05│Comments(0)慰安婦問題
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。