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2017年08月18日

少女慰安婦像は韓国の恥である6 本当の慰安婦問題とはなにか



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彼女は慰安婦ではない 違法少女売春婦だ 少女慰安婦像は韓国の恥である6 本当の慰安婦問題とはなにか

本当の慰安婦問題とはなにか
本当の慰安婦問題とは、日本は「娼妓取締規則」、朝鮮は「貸座敷娼妓取締規則」を施行し売春を規制したことである。日本は売春を禁止はしなかったが規制をした。その規制の内容が本当の慰安婦問題である。
「娼妓取締規則」の条文のどこを探しても売春婦を「性奴隷」のように扱ってもいいという条文はない。むしろ逆である。売春婦が「性奴隷」のように扱われないように売春を職業として認め、売春婦を職業婦人としての人権を保護する制度になっているのが「娼妓取締規則」である。
売春が女性の人権を侵害していると慰安婦制度を批判することはできる。しかし、慰安婦制度によって性奴隷にされたという批判は間違っている。むしろ、慰安婦制度は強制連行・監禁・強姦を禁止し、女性を性奴隷から守っていた制度である。
「白馬事件」では日本兵がオランダ女性を本人の承諾なしに強引に慰安婦にしたので軍司令部は慰安所を閉鎖したのである。
「白馬事件」は日本兵の戦争犯罪であり、戦場における女性の性被害の問題だ。このような女性の性被害は日本軍だけでなくすべての国の軍隊で起きている。
慰安婦問題は公娼制度の問題であるから公娼制度に違反した「白馬事件」や性奴隷は慰安婦問題の対象外だ。

慰安婦問題・・・日本が売春を管理・保護した。
白馬事件・性奴隷・・・戦場における強制連行・監禁・強姦・強制売春による女性の性被害。

韓国の自称元慰安婦は性奴隷にされたことを問題にしているが、慰安婦制度は性奴隷を禁じていたのだから、本当は慰安婦問題ではない。慰安婦制度を守らなかった強制連行・監禁・強姦による戦争性被害の問題である。
少女慰安婦問題は韓国だけである。法律では十七歳未満は慰安婦になれない。だから韓国が主張している少女慰安婦は本当は慰安婦ではなかった。慰安婦制度に違反している少女売春婦であった。米国にどんどん設置している像は少女慰安婦像ではない。違法な少女売春婦像である。韓国は「戦時中の朝鮮は違法な少女売春をさせました」と宣伝しているようなものである。少女売春婦像は韓国の恥ずべき像である。
       
 慰安婦制度を正しく説明できるのがインドネシアの白馬事件(しろうまじけん)やその他の事件である。

白馬事件は日本兵によってオランダ女性が強制売春をさせられた事件である。しかし、強制売春させることを日本政府は禁じていた。だから、軍司令部は慰安所を閉鎖した。日本軍の一部の兵士による強制連行、強制売春は違法であるが実際にインドネシアで起きた。インドネシアで起こったのだから他の地域でも起こった可能性はある。だから、日本兵による強制連行・強制売春がなかったと断言することはできない。しかし、それは慰安婦制度で禁じている行為である。犯罪行為である。
強制連行・強制売春を日本兵がやったことで戦争性被害者として日本軍や政府を非難することはできても、強制連行・強制売春を禁じていた慰安婦制度を非難することはできない。
日本は世界に娼妓取締規則を公表し、公娼制度=慰安婦制度を理解させるべきだ。売春を認めた制度だから世界に公表するのは日本の恥だと思って公表しないのなら、世界が認識している慰安婦=性奴隷の誤解を解くことはできない。
慰安婦制度を正確に説明することによって日本が日本兵による強姦・強制連行・性奴隷を禁じていたことを理解させることができる。

一九九四年のオランダ政府の報告書では、戦時中のインドネシアには各地の慰安所で働いていた二〇〇~三〇〇人のオランダ人女性のうち少なくとも六十五人は絶対確実に強制売春の犠牲者だったとされている。ということは一三五~二三五人は慰安婦として働くことを受け入れていたことになる。
インドネシアでは白馬事件以外にも日本軍による強制連行や憲兵隊による地位の濫用があったが、逆に軍の強引な「志願者」徴募に対し憲兵隊が介入して女性を守った事例も述べられている。法を遵守する者がほとんどであるが、違法行為をする者もいる。強制連行、強制売春、性奴隷は犯罪であった。犯罪行為をした日本兵が居たということである。
○合法行為
Å 公娼(慰安婦)による慰安所での売春行為
○違法行為
B 慰安所での強制売春
C 違法な売春婦による慰安所以外での売春行為
D 慰安所以外での強制売春(性奴隷)
 米国や世界はÅのことを知らないのだ。多くの売春婦は公娼であり、日本軍が保護し、安全であった。Cのケースも多かっただろう。韓国の慰安婦問題として取り上げられているのはBでもない。Bは白馬事件のようにインドネシアで収容所に入っている十七歳以上のオランダ女性を強制的に慰安所に入れ売春させた。
米国や世界で慰安婦=性奴隷として取り上げられているのはDである。韓国の自称元慰安婦の中には十四歳で慰安婦にされたという女性がいる。韓国で慰安婦になれるのは十七歳以上であった。十四歳では違法な売春婦にはなれても慰安婦にはなれなかった。また挺身隊に入れるとだまされて慰安婦にさせられたという女性がいるが、慰安婦になるためには生年月日を明らかにし、親の承諾が必要であった。それに警察で慰安婦になるのを自分で認めなければならなかった。韓国の自称元慰安婦は十七歳未満で、騙されて慰安婦にさせられたと述べているから警察に行き慰安婦になりたいと言ったはずがない。彼女たちが慰安婦になれたはずがない。彼女たちは慰安婦ではない。違法売春婦だ。
 日本側はもっと公娼制度を研究し慰安婦・売春婦について理論を深めるべきだ。日本兵による強制連行・強姦を否定したくらいでは世界の慰安婦=性奴隷の認識を覆すことはできない。
米国は慰安婦が売春婦だから非難しているのではない。慰安婦を性奴隷と信じているから非難しているのだ。そう信じている米国が日本を非難するのは当然である。慰安婦=性奴隷であると信じている米国の誤解を解く方法を考えなければならない。
「年齢制限をしている慰安婦制度では少女は慰安婦になれなかった。自称元少女慰安婦たちは違法である少女売春婦だった。戦時中の朝鮮は少女売春が横行していた。その証拠が少女慰安婦像である。少女慰安婦像は朝鮮で少女売春が蔓延していた証拠であり、少女慰安婦像は韓国の恥である」というような主張を世界に発信していくべきである。
  
日本の政治家で初めて慰安婦問題に正面からぶつかったのは橋下市長である。橋下市長はマスコミに叩かれ追い詰められているようにみえたが、実際は韓国の元慰安婦を操っている日本軍慰安婦問題関西ネットワークを追い詰めていた。関西ネットワークは橋下市長を追い詰めるために申し込んだ元慰安婦との面談を当日の朝になって中止した。関西ネットワークは敵前逃亡をしたのだ。
 橋下市長のように政治家が慰安婦問題に真っ向からぶつからないと世界に広がっている慰安婦=性奴隷を払しょくすることはできないだろう。慰安婦は性奴隷ではないし、フリーな売春婦でもない。慰安婦は政府が保護した政府保護売春婦であった。(government Protection  prostitute)という英訳はどうだろうか。
government protection prostitute 
慰安婦=政府保護売春婦。
とにかく、慰安婦=性奴隷を覆す英語訳が早急に必要である。

日本兵相手の慰安婦と民間売春婦
○慰安婦は法律によって、職業婦人として人権は保障されていた。
日本「娼妓取締規則」一九〇〇年、韓国「貸座敷娼妓取締規則」一九一六年に立法化された法律を遵守した日本軍の慰安所で働いた売春婦が慰安婦である。

日本軍が慰安婦の安全を保護した。
慰安婦は楼主が雇い彼女たちの生活と経済を管理していた。
日本兵などとのトラブルは憲兵隊が処理した。
慰安婦は日本軍指定の慰安所のみで商売をした。
慰安所は遊郭の大陸版である。
性病予防のために週一回は軍医が検診をした。

日本軍が管理しない多くの売春婦も存在していた。
○民間売春婦 経営者 日本人・韓国人
   日本軍が保護しなかった売春婦。
法律が適用されない売春婦。
少女の違法売春。
誘拐した女性を売春婦にした。
     ●性奴隷も居た。
  ●少女性奴隷も居た。

日本兵による誘拐・監禁による性暴力被害
 戦時中は慰安所と民間売春宿があったと考えるべきである。性奴隷や違法少女売春は慰安所ではなく民間の売春宿で行われていたと考えられる。
 暴力団や悪徳行者たちは女性や少女を騙したり、誘拐などをして売春宿に監禁状態にして売春をさせた。このようなケースは現在もあるのだから、戦時中の大陸では多くあっただろう。
 慰安所で働く慰安婦が性奴隷だったのではなく、民間の売春宿で働いた売春婦が性奴隷にさせられたのだ。だから慰安婦が性奴隷だったという証拠資料はない。あるはずがない。

 報道によると、ナチス戦争犯罪や日本の戦争記録に関する省庁間作業部会(IWG)は、日本軍が組織的に慰安所の運営に関わっていたとする最終報告書を作成、〇七年四月に米議会に提出した。
 報告書には、クリントン政権で国家安全保障問題担当補佐官を務めたサミュエル・バーガー氏が、二〇〇〇年一二月に関係部署に公文書を送り、日本が一九三一年から四五年にかけて行った戦争犯罪の記録を予備調査するよう指示したと記されているという。
 指示した内容は、主に強制労働や奴隷活動を含む戦争捕虜や民間人に対する日本軍の対応、民間人に対する迫害や残酷行為、731部隊のような細菌兵器の開発や使用、植民地女性に対する日本軍の組織的な性奴隷化、いわゆる「慰安婦プログラム」に関する資料の発掘であった。
 IWGは予備調査の結果を基に、〇三年五月から本格的な資料の調査を開始したが、慰安婦=性奴隷に関する資料はあまり見つからなかった。植民地の女性と少女を拉致したと告発する一部の文書は見つかった。

 報告書は「第2次世界大戦当時、日本軍が性奴隷または慰安婦を運営した事実は、大きな関心が集まる重要な問題だが、米国政府は戦争中や戦後に組織的に関連資料を収集したり発掘しなかった」と指摘した。
    
 「米国政府は戦争中や戦後に組織的に関連資料を収集したり発掘しなかった」というのは嘘である。米国は日本軍慰安婦については詳しく調べている。韓国慰安婦の性格や彼女たちがなにを考えていたのかまで詳しく調べている。
それなのに米国は本格的な資料の調査で慰安婦に関する資料を見つけることができなかったと発表している。資料を見つけることができなかったと言いながらも、慰安婦は「日本の組織的な性奴隷プログラムだった」と結論付けている。米政府は性奴隷の証拠資料はないのに慰安婦は性奴隷であったと決めつけた。それは明らかなでっち上げだ。
 米国は韓国の宣伝に乗せられて慰安婦が性奴隷であると結論づけていたのだ。慰安婦が性奴隷であるという根拠が米政府になかったことが明らかになった。



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Posted by ヒジャイ at 08:50│Comments(0)慰安婦問題
 
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