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2017年08月04日

細野氏、民進離党を検討。原因は共産党



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細野氏、民進離党を検討。原因は共産党

細野氏、民進離党の意向…保守系数人も同調か
 民進党の細野豪志・元環境相(衆院静岡5区、当選6回)が離党を検討していることが3日、わかった。
細野氏は共産党との共闘のあり方に疑問を抱いていた」と明かした。細野氏は4月、党執行部が憲法改正に消極的だとして代表代行を辞任し、自誓会の会長も退いた。

細野氏に近い保守系議員ら数人も、同調する動きを見せている。小池百合子東京都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と連携し、新党を結成する案も浮上している。

複数の党関係者が明らかにした。細野氏は、自身が5月まで会長を務めていた党内グループのメンバーや後援会関係者らに対し、すでに離党の意向を伝えている。同グループは4日、都内で会合を開き、今後の対応などを協議する予定だ。

細野氏は、民進党内の保守系を代表する議員の一人。民主党政権下の2011年には、東日本大震災を受けて新設された原発相に就任し、環境相も歴任した。野党転落後は、海江田万里代表の下で党幹事長を務め、民進党の蓮舫執行部では代表代行に起用された。しかし、共産党との選挙協力や憲法改正を巡り、蓮舫代表らと見解が異なることなどを理由に今年4月、辞任した。
      8/4(金) 6:07配信 読売新聞
蓮舫代表が辞任したことにマスコミも評論家も蓮舫批判で大騒ぎしているが、民進党の深刻な問題は蓮舫代表問題にはない。保守と左翼が同居していることにある。この問題が根本的に解決できない限り民進党の内部分裂は続く。

細野氏が民進離党の意向を示した。原因は党執行部か共産党と共闘しようとしたことにある。
共産党は社会主義国家を目指している政党である。現在の日本は経済は資本主義、政治は議会制民主主義であるが、共産党の本音では資本主義も議会制民主主義も認めていない。表面的に認めているように見えるだけである。
そのことを知っている保守は共産党との共闘は拒否する。

前原氏が代表になれば保守の方針が採用されて共産党との共闘はなくなるだろう。しかし、前原氏の人気が落ちて枝野氏のような左派の議員が代表になれば再び共産党との共闘が持ち上がる。保守と左派が勢力を争う民進党には二大政党つくりを望むことはできない。



Posted by ヒジャイ at 10:37│Comments(0)
 
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