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2014年11月14日

堕落し続けている全体主義の革新


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○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。
○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。
○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。
○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。





普天間第二小学校 騒音被害・命の危険

沖国大ヘリ墜落 命の危険


○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。
○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。
○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。
○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。


堕落し続けている全体主義の革新

 
① 実行委が提出する要望書などに市町村長の同意、署名などを求める場合は、事前に文言などの調整を十分に行う。
② 中山市長は普天間基地の早期移設と周辺住民の危険性の除去を最優先と考えており、県内移設の選択肢を否定しない・
が明記されている「確認書」は立会人として翁長立候補が署名押印しているが、中山石垣市長と直接確認書を交わしたのは沖縄県民大会実行委員会代表の玉城義和県議である。彼は革新政治家のリーダー的存在である。
 彼も中山市長が県内移設を否定しない、つまり容認していることを認めたのである。「オール沖縄」という呼称欲しさゆえに辺野古移設賛成を認めたのだ。
 辺野古移設賛成と反対は水と油である。どちらかを選択するしかないのに玉城義和代表は「オール沖縄」の呼称がほしくて水も油も容認しだのである。水と油をひとつの容器に入れることはできる。しかし、容器の中で水と油は分離したままである。ひとつにはならない。「オール沖縄」という容器の中は革新と保守は分離したままであった。「オール沖縄」の呼称が欲しい玉城義和代表は革新と化合することはないと宣言した確認書を交わすことで中山市長を「オール沖縄」の容器に入れたのである。それは玉城代表の思想的腐敗である。
確認書を取ることは玉城代表の一存で決めたものではないだろう。共産党、社民党の幹部も認めた上で確認書を取ったのは間違いない。革新幹部の政治的腐敗である。

 「総意」「オール」にこだわる全体主義の革新は政治思想よりも全員賛成にこだわるあまり、水と油を分離したままひとつの容器に入れたのだ。見かけは「オール」でも中身は「分裂」であったのが東京行動のオール沖縄であった。そういうオール沖縄をつくったのが革新幹部と翁長氏であったのだ。分裂を前提にしていながらの「オール」には価値がない。沖縄の政治を価値のないものに自分たちが率先して貶めた。

 単独で勝てる知事立候補者を立てることができなくなった革新は県政への影響を維持したいために翁長支持を選んだ。一方知事になるために革新の票が喉からほしいのが翁長市長である。水と油がそれぞれの欲望達成のために合体したのが沖縄県知事選である。
しかし、所詮は水と油である。選挙事務所は翁長側と革新側の二つに分裂している。それこそ水と油が一つの容器に入っていることの証である。

馬鹿げている翁長候補と革新の合体である。これでは県の政治はよくならない。
イデオロギーさえ捨てて、目の前の欲望を優先させる堕落した革新はしぼみ続けるだけである。


裏契約発覚!建白書の嘘!


拡散依頼です。
おはようございます。 南の島は、久しぶりの雨の朝。 水が濁ればチヌの活性が上がるかなと妄想中・・・ 話は変わりますが昨年の1月、沖縄は集団発狂のような異常な空気の中にありました。 翁長那覇市長(当時)を筆頭とした「オスプレイ反対」「オール沖縄」という暗雲が、各自治体の首長を覆っていたのです。 「オール沖縄」、というのは沖縄の全ての自治体の首長を取り込むことであり、そんな中で最後までなかなか首を縦に振らない首長がおられました。 石垣市の中山市長です。 彼を参加させないと、「オール沖縄」が成立しない。 そこで沖縄県議の「玉城義和」氏と「翁長健志」那覇市長(当時)によって中山市長の説得が行われました。 当時、沖縄の新聞やTVは「オール沖縄に参加しないと沖縄県民にあらず」、というキャンペーンを張っており、政治家がそれに抗うことはマスコミからネガティブキャンペーンを仕掛けられ、政治生命を失うと恐れられていました。 沖縄の2大新聞を筆頭としたマスコミが県民感情を煽り、同じ方向へ誘導しようとする「同調圧力」が政治家や沖縄県民に押し付けられたのです。 「オール沖縄」に中山市長が参加したとき、マスコミによって作られた「大政翼賛会」が亡霊のように出現した気がして、「歴史は繰り返す」を肌で感じ私は悪寒がしました。 しかし、中山市長がこれに参加する際、「玉城義和」氏、そしてなんと「翁長健志」氏と「確認書」を交わしていたのです。 その内容に驚くべき一文がありました。 「石垣市長中山義隆は米軍普天間基地野移設について、原則、県外への移設を理想とするものの、普天間基地野早期移設と周辺住民への危険性の除去を最優先と考えており、県内移設の選択肢を否定するものではない。」 「県内移設の選択肢を否定しない」という確認書に署名捺印をしたということは、その主張を飲み込んだことになります。 それを確認した文書に、「翁長健志」氏の署名、捺印があるということは・・・ 左翼のインテリ層の中に沸きあがっている「翁長は信用できない」という疑念を裏付ける証拠ではないでしょうか。 保守、そして政権側にとって「彼(翁長)が勝ったとしても、承認撤回には至らない」という希望的観測の根拠にもなりえるのかと。 ※画像はご自由にお使いください。




確認書
平成25年1月28日付。オスプレイ配備に反対する沖
縄県民大会実行委員会(以下、実行委員会)より、安倍晋
三内閣総理大臣宛に提出される「建白書」について以下
のことを確認する。

1、  今後、同実行委員会より提出される要望書当について、市町村長の同意、署名等を求める場合は事前に文言等の調整を十分に行うこと。
2、  石垣市長中山義隆は米軍普天間基地野移設について、原則、県外への移設を理想とするものの、普天間基地野早期移設と周辺住民への危険性の除去を最優先と考えており、県内移設の選択肢を否定するものではない。
3、 上記のことを確認した上で、石垣市長中山義和は、この度の「建白書」においては、論旨については異論があるものの、沖縄県における米軍基地の過重負担の軽減を求める沖縄県民と想いをひとつに行動するため「建白書」へ署名、捺印する。

              以上確認する。

          平成25年一月25日

オスプレイ配備に反対する沖縄県民実行委員会
代表(事務局長)
玉城義和

石垣市長 
       中山義隆

立会人 
沖縄県市長会長 那覇市長

       翁長雄志

知事立候補者喜納昌吉氏チャンネル桜で大いに語る

2014/10/28 に公開
平成26年10月27日月曜日に放送された『沖縄の声』。本日月曜日の沖縄の声では緊­急特番としまして、沖縄支局キャスターのボギーテドコンと江崎 孝を進行役に迎え、11月16日開票の沖縄県知事選挙に立候補した「喜納 昌吉」さん、そして「喜納昌吉応援団 団長」の斉藤まさしさんをゲストにお招きし、出馬を決めた理由、そして知事選にむけて­のお話などをお伺いします。
※ネット生放送配信:平成26年10月27日、19:00~
出演:
 ボギーテドコン(FCP・HCP代表、沖縄サヨク評論家)
 江崎 孝(ブログ狼魔人日記管理人)
ゲスト:
 喜納昌吉(沖縄県知事選立候補予定者)
 斎藤まさし(喜納昌吉応援団 団長)



チャンネル桜沖縄の声


2014/11/06 に公開
平成26年11月5日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日では、沖縄県知事選­挙立候補者の辺野古問題の対応、米軍基地を全面返還した場合に9155億5000万の­経済効果があるという嘘、そして平和憲法とイスラム国について水曜日キャスターの又吉­康隆に解説していただきます。
出演:
 又吉 康隆(水曜日担当キャスター)
 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)


※ネット生放送配信:平成26年11月5日、19:00~



次回のニコ生放送配信:平成26年11月26日、19:00~




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Posted by ヒジャイ at 13:05│Comments(0)沖縄知事
 
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