てぃーだブログ › 沖縄・日本・アジア・世界 内なる民主主義 › 新型コロナ感染問題 › マスクに感染抑止力があるのか疑問だ 沖縄県はマスクをはずそう

2022年12月06日

マスクに感染抑止力があるのか疑問だ 沖縄県はマスクをはずそう

マスクに感染抑止力があるのか疑問だ 沖縄県はマスクをはずそう

 マスクにコロナ感染の抑止力が本当にあるのだろうか。最近は疑問を持つようになった。
 日本は第7波で一日26万人感染に達して、世界トップの感染数になった。マスクをしない米欧州よりマスクをしている日本のほうが感染は高いのである。現在も日本が世界トップの感染数である。マスクに感染抑止力があるのなら世界トップの感染数にはならないはずである。ところがほとんどの国民がマスクをしている日本が感染トップで、マスクをしていない米国や欧州などの国々が日本より感染していない。マスクをしているのに感染世界トップというのはマスクには感染を防ぐ効果がないのではないかと考えるのは当然である。
 マスクをするのは感染しないのが目的ではない。感染者が他人に感染させないためである。だから、本当は感染していない人はマスクをする必要がない。みんながマスクをしている理由は感染しているかしていないかがはっきりとは分からないからだ。いつの間にか感染している可能性もある。PCR検査をして陰性であることがはっきりしている人はマスクをする必要はない。
マスクすれば感染しないと考えるのは間違いである。マスクすれば感染した時に感染させないという考えが正しい。

 日本は全国民がマスクをしているのに感染世界一が続いている。マスクには感染を押さえることができないということ証拠である。マスクはしなくていいのだ。

 全国一斉にマスクを外すのは難しいはずだから、感染率が日本一高いから日本一感染が少ない沖縄県から始めたらどうだろう。


同じカテゴリー(新型コロナ感染問題)の記事

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。