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2018年07月29日

左翼の巧みな言葉によるマインドコントロール①新基地建設



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左翼の巧みな言葉によるマインドコントロール①新基地建設
 キャンプ・シュワブの左翼は言葉を巧みにあやつってマインドコントロールするのがうまい。辺野古飛行場建設については多くの嘘の言葉によってマインドコントロールしている。その代表的で常用語として定着しているのが「新基地」である。
 辺野古に建設しているのは飛行場である。飛行場を建設するのは普天間飛行場を移設するためであり「新」の基地ではない。しかし、辺野古飛行場建設の成り立ちを知らない人は「新基地」というイメージから辺野古に新しい米軍基地を建設していると信じるだろう。信じるから辺野古飛行場建設に反対するのである。
 『新』基地ではなく、人口密集地に囲まれた普天間飛行場の移設のための建設であると分かれば「新基地建設」と信じていた人も反対しないようになるはずである。そうならないように辺野古飛行場建設反対派は「新」基地建設反対と「新」を強調するのである。
 「新基地」にはもう一つのマインドコントロールがある。それは「基地」である。辺野古飛行場を建設する場所はキャンプ・シュワブである。キャンプシュワブはすでに米軍基地である。新しい基地ではないのだ。すでにある米軍基地に普天間飛行場を移設するための飛行場を建設しているのであって、新しい基地を建設しているのではない。だから、「新飛行場」という言葉は使えても「新基地」は使えない。間違っている。しかし、辺野古移設反対派は故意に「新基地」を使う。
キャンプ・シュワブのデモ参加者が辺野古移設反対とか普天間飛行場移設反対と言ったと報道されたことは一度もない。彼らはいつも「新基地」建設反対と言っている。彼らは普天間飛行場の移設であることをイメージさせるような「辺野古移設」や「普天間飛行場移設」は絶対に使わない。

 「新基地建設反対」が沖縄や本土で報道されると、辺野古に新しい米軍基地が建設されることへの反対運動だと県民や国民は信じるだろう。それが彼らの狙いである。「新基地建設」だと信じた人が辺野古の反対運動を支持するようになるからだ。実に巧みである。騙しのテクニックに優れている。
「大浦湾を埋める」「辺野古の海を汚染する」「ジュゴンが死滅する」「サンゴが死滅する」「埋め立て建設は違法行為」「新基地を造れば100年以上も続く」等々、キャンプ・シュワブは左翼のマインドコントロール目的の巧みな嘘が万延している。


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Posted by ヒジャイ at 13:57│Comments(0)辺野古移設問題
 
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