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2018年04月07日

被害を世間に訴えるために普天間第二小の移転をさせないのだろう



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被害を世間に訴えるために普天間第二小の移転をさせないのだろう
「授業を邪魔されたくない」
「校庭で遊ぶのが嫌になる」
「授業を米軍機に邪魔されてめっちゃむかつく」
「休憩時間も遊びが中断しておもしろくない。避難がめんどくさくて、外で遊ぶ数が減った」

 移転していれば子供たちがこんなことを言わずに済んだ。しかし、移転できるのに移転しなかった。
普天間飛行場に接している第二小だから騒音被害は当然だ。騒音被害をなくすためには第二小を移転するか普天間飛行場を移設するかの二つに一つしかない。

沖縄タイムスは、騒音回数を表にしている。


「2月13日から3学期修了の3月23日までの期間の児童が登校した28日間に、避難が計216回あったことが同小と沖縄防衛局のまとめで分かった。今月赴任した桃原校長は「覚悟はしていたが予想以上」
と同小の置かれた現状に驚く」
と記事に書いているが、本当はちっとも驚いてはいないだろう。今まで起こったことが起こっただけである。
 予定通りに騒音被害が起こり予定通りに騒音被害を記事にしたまでだ。

桃原校長は45分間の授業で5回の避難があった報告もあるといい、「2、3回の避難で、授業は成り立たなくなる」
と訴えているというが、何十年も続いていることだ。
「早く授業に差し支えのない日常を取り戻したい。だが、現状での避難は必要」
と葛藤するより、宜野湾市、県。政府に移転を訴えるのが先だろう。
 移転を訴えないで葛藤するなんて嘘の葛藤だ。生徒の被害に内心は平気なんだろう。あんたたちは生徒の被害を世間に訴えるために移転をさせないのだろう。
 
 普天間飛行場の辺野古移設に反対している連中と連帯して子供たちを騒音で苛めているのが校長、教員、沖教祖であり、左翼政党や左翼団体である。そして、何も言わない自民党である。


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Posted by ヒジャイ at 21:59│Comments(0)米軍基地
 
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