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2024年04月08日

国民・連合と立憲の対立 立憲の内部分裂

国民・連合と立憲の対立 立憲の内部分裂

連合は立憲が共産党と連携するのに反対している。国民は立憲が憲法改正に賛成することを要求している。国民と立憲を支持している。しかし、連合は立憲を無条件に支持できない状況である。共産党と連携するようになったからだ。連合と共産は対立関係にある。立憲が共産と連携するのに反対であり、共産との関係を断ち切ることを連合は要求している。そして、国民と連携するよう要求している。国民は連携する条件に憲法改正に賛成することを要求している。
憲法改正に対して立憲内部で賛成と反対に分かれている。原因は保守と左翼が合流しているからだ。保守は改憲に賛成であり左翼は反対なのだ。
立憲は保守と左翼が同居しているために内部分裂が起きている。民主党の時は保守と左翼の合同が政党を大きくすることにつながり、与党になれたが、今は違う。保守と左翼の分裂が起こり、政策が迷走している。そんな立憲だから独自の政策は打ち出せない。教育無償化、ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」凍結解除などの政策課題を軸に複数の野党が結集する「ミッション(使命)型内閣」構想を提唱している。しっかりとした独自の政策を出せないのが立憲である。


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Posted by ヒジャイ at 14:10│Comments(0)二大政党
 
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