2024年08月27日
普天間飛行場の移設は辺野古しかないことを断言した本を12年前に出版した
電子書籍
沖縄に内なる民主主義はあるか 350円
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普天間飛行場の移設は辺野古しかないことを断言した本を12年前に出版した
2012年7月30日に出版した「沖縄に内なる民主主義はあるか」の第五章の目次である。
普天間飛行場の移設は辺野古しかない
沖縄県の人口の推移 104/
戦前の沖縄の人口は60万人が限度だった 105/
農業中心の沖縄の人口を推計する 105/
沖縄の人口増加は基地経済が原因 108/
宜野湾市の戦後の経済発展の要因 108/
沖縄に米軍基地が存在している理由 111/
沖縄の米軍基地強化と密接な関係がある旧ソ連圏の脅威的な拡大 114/
沖縄の米軍基地強化と密接な関係がある中国の勢力拡大 116/
沖縄の米軍基地強化と密接な関係があるアジアの冷戦 116/
沖縄の米軍基地強化と密接な関係があった朝鮮戦争 117/
普天間飛行場強化は共産主義勢力の封じ込み戦略のひとつであった 119/
普天間飛行場の歴史 120/
普天間第二小学校 126/
普天間第二小学校の移転問題 128/
普天間飛行場のクリアゾーンに人が住んでいるのは誰の責任か 131/
普天間飛行場の移設問題 133/
国外移設運動の歴史 135/
県外移設運動の歴史 136/
沖縄の構造的差別は本当か 137/
構造的差別論は反戦・平和主義ではない 140/普天間飛行場の国外移設=グアム移設は可能か 141/
普天間飛行場の「県外移設」は可能か 143/
県外移設論者たちのずるさ 145/
辺野古移設は可能か 147/
辺野古は米軍基地を受け入れて繁栄した過去がある 148/
今も中国・北朝鮮と周辺国との緊張状態は続いている 150/
米軍基地があるから戦争に巻き込まれない 153/
沖縄にヘリコプター基地は必要 154
「沖縄に内なる民主主義はあるか」を出版したのが
2012年である。出版から12年目で「普天間飛行場の移設は辺野古しかない」が真実であることが明らかになり、県民も辺野古移設を認めた。
Posted by ヒジャイ at 13:46│Comments(3)
│沖縄に内なる民主主義はあるか
この記事へのコメント
拝米主義者ヒジャイ。
県民も辺野古移設を認めた?県民投票で7割近い県民が反対したのに、事実を曲げて自分の都合のいいように嘘をつくのは辞めた方がいい。そして「普天間飛行場の移設は辺野古しかない」が真実であるかのように自慢しているが、自公政権が単に辺野古が唯一と繰り返して強行しているだけに過ぎない。真実でもなんでもない。
それに辺野古移設問題の本質は、実はそんなところにはない。国家主権を犯す占領軍(米軍)の駐留を認めるかどうかが問われている問題である。さらに進めると日本はアメリカから独立すべきかどうかが問われる問題でもある。そう考えて初めて辺野古移設問題の本質が見えてくる。辺野古移設反対派を批判すればよいと言う浅はかな問題ではないのだ。我々の国・日本をどうしたいのかが問われているのだ。と言っても、君は根っからの拝米主義者だから、僕の言うことが理解できないだろう。だからジェイソン・モーガンさんが言うように、日本を破壊する拝米保守は粉々に潰さなければならないのだ。拝米保守と日本独立派の戦いは息の長い闘争になるだろう。拝米主義者ヒジャイよ、今から覚悟しておいた方が良い。
県民も辺野古移設を認めた?県民投票で7割近い県民が反対したのに、事実を曲げて自分の都合のいいように嘘をつくのは辞めた方がいい。そして「普天間飛行場の移設は辺野古しかない」が真実であるかのように自慢しているが、自公政権が単に辺野古が唯一と繰り返して強行しているだけに過ぎない。真実でもなんでもない。
それに辺野古移設問題の本質は、実はそんなところにはない。国家主権を犯す占領軍(米軍)の駐留を認めるかどうかが問われている問題である。さらに進めると日本はアメリカから独立すべきかどうかが問われる問題でもある。そう考えて初めて辺野古移設問題の本質が見えてくる。辺野古移設反対派を批判すればよいと言う浅はかな問題ではないのだ。我々の国・日本をどうしたいのかが問われているのだ。と言っても、君は根っからの拝米主義者だから、僕の言うことが理解できないだろう。だからジェイソン・モーガンさんが言うように、日本を破壊する拝米保守は粉々に潰さなければならないのだ。拝米保守と日本独立派の戦いは息の長い闘争になるだろう。拝米主義者ヒジャイよ、今から覚悟しておいた方が良い。
Posted by 金城武男 at 2024年08月28日 10:46
金城さんへ。
県民投票は法的拘束力はない。あれはただのアンケート。それに県民投票の目的もあなたは知らない。あれは「投票の結果を日米両政府に通知する」それだけです。ですから辺野古移設を頓挫させるものではない。それに辺野古は強行ではない。名護市長が2006年4月7日に合意している。地元の市長が合意したので、その判断が名護市民の民意である。しかもその時には、辺野古区長も同席し合意したのだ。つまり地元は容認。民主主義を破っているのは革新系政治家。玉城デニー県政である。辺野古反対運動は民主主義を破る運動である。
県民投票は法的拘束力はない。あれはただのアンケート。それに県民投票の目的もあなたは知らない。あれは「投票の結果を日米両政府に通知する」それだけです。ですから辺野古移設を頓挫させるものではない。それに辺野古は強行ではない。名護市長が2006年4月7日に合意している。地元の市長が合意したので、その判断が名護市民の民意である。しかもその時には、辺野古区長も同席し合意したのだ。つまり地元は容認。民主主義を破っているのは革新系政治家。玉城デニー県政である。辺野古反対運動は民主主義を破る運動である。
Posted by あいう at 2024年08月28日 11:51
金城さんへ(2)
それに辺野古移設問題の本質は、実はそんなところにはない。国家主権を犯す占領軍(米軍)の駐留を認めるかどうかが問われている問題である。
↑これはあなたの発言ですが、とんでもない勘違いである。辺野古移設問題の本質は、街中で危険な普天間飛行場を撤去し、宜野湾市民の命を守るためである。つまり基地の引っ越しです。占領軍の駐留などは一切無関係である。それにあなたの主張には、安全保障という観点がすっぽり抜け落ちている。米軍基地は共産国家の侵略から、アジアの平和を守るために沖縄に駐留している。沖縄だけを守るのではない。アジアの中に沖縄があるから、結果的に抑止力になっているのだ。むしろ米軍基地に感謝すべきである。
それに辺野古移設問題の本質は、実はそんなところにはない。国家主権を犯す占領軍(米軍)の駐留を認めるかどうかが問われている問題である。
↑これはあなたの発言ですが、とんでもない勘違いである。辺野古移設問題の本質は、街中で危険な普天間飛行場を撤去し、宜野湾市民の命を守るためである。つまり基地の引っ越しです。占領軍の駐留などは一切無関係である。それにあなたの主張には、安全保障という観点がすっぽり抜け落ちている。米軍基地は共産国家の侵略から、アジアの平和を守るために沖縄に駐留している。沖縄だけを守るのではない。アジアの中に沖縄があるから、結果的に抑止力になっているのだ。むしろ米軍基地に感謝すべきである。
Posted by あいう at 2024年08月28日 12:01