2025年03月31日
兵庫県民が議員、職員、マスメディア、学者、評論家を蹴散らす
兵庫県民が議員、職員、マスメディア、学者、評論家を蹴散らす
今、兵庫県で考えられないことが起こっている。
議員、県職員、マスメディアが斎藤元彦氏を知事の座から引きずり落とした。引きずり落とされた斎藤氏を兵庫県民は選挙で当選させて再び斎藤氏を知事の座に戻した。
議員=人々の上に立つ政治家
県の役人=人々の上に立って政策を実践する職人
マスメディア=情報を集め、分析し社会の方向性を示す
評論家、学者=高い知識を習得し人々を指導する優れた階層の人々
彼らが斎藤氏を否定して知事の座から落としたのである。ところが議員、役人、マスメディア、評論家、学者が引きずり落とした斎藤氏を県民=普通の人々が選挙で知事の座に戻したのである。
議員、職員、メディア、評論家の全員が否定し失墜させたのに県民だけは斎藤氏を支持して再び知事にしたのだ。こんなことは過去になかったことである。日本の歴史で初めてだと思う。
3年間の斎藤氏の政治を多くの市民が評価し、全議員、県職員、評論家、学者、マスメディアが否定した斎藤氏を支持し、知事に再選したのである。

写真は県議会が終わり、記者会見のために会場に入る斎藤知事を支援する市民の姿である。多くの市民が斎藤知事を応援している。
兵庫県の初代知事は明治元年の(1868年) 伊藤博文(俊介)である。そして、井戸敏三知事が48~52代の知事であり、井戸知事の次に2021年8月1日に斎藤元彦氏が53代の知事になった。しかし、斎藤知事は全議員によって辞職要求が議決された。辞職を要求された斎藤知事は9月30日に失職し、知事の座を失った。

知事が失職している期間は副知事が事務代理を務めた。
11月19日に知事選で斎藤氏が当選して54代の知事になる。
現在の斎藤知事は54代である。53代ではない。ところが百条委員会と第三者委員会は53代の斎藤知事の行為を54代の斎藤知事に責任を取らそうとしている。
54代の知事が53代の知事の行為の責任を取らなければならないのか。もし、責任を取らすならその法的根拠を明らかにする義務がある。
同じ人間であっても、54代の知事が53代の知事の行為の責任を取らなければならないという法律はあるはずがない。
弁護士、学者、マスコミの誰一人として54代の知事が53代の知事と同じ人間であったなら責任を取らなければならないという法的根拠を述べた者は一人もいない。そんな法律があるはずがない。54代斎藤知事は53代の斎藤知事の行為に責任を取ることはないのだ。54代の斎藤知事は新しい知事として自分のやりたい政策を実現していけばいい。
県民の選挙によってえらばれた54代の斎藤知事を知事の座から落とそうとする弁護士、学者、マスコミは愚かである。彼らの企みは水泡に帰すだけである。
今、兵庫県で考えられないことが起こっている。
議員、県職員、マスメディアが斎藤元彦氏を知事の座から引きずり落とした。引きずり落とされた斎藤氏を兵庫県民は選挙で当選させて再び斎藤氏を知事の座に戻した。
議員=人々の上に立つ政治家
県の役人=人々の上に立って政策を実践する職人
マスメディア=情報を集め、分析し社会の方向性を示す
評論家、学者=高い知識を習得し人々を指導する優れた階層の人々
彼らが斎藤氏を否定して知事の座から落としたのである。ところが議員、役人、マスメディア、評論家、学者が引きずり落とした斎藤氏を県民=普通の人々が選挙で知事の座に戻したのである。
議員、職員、メディア、評論家の全員が否定し失墜させたのに県民だけは斎藤氏を支持して再び知事にしたのだ。こんなことは過去になかったことである。日本の歴史で初めてだと思う。
3年間の斎藤氏の政治を多くの市民が評価し、全議員、県職員、評論家、学者、マスメディアが否定した斎藤氏を支持し、知事に再選したのである。

写真は県議会が終わり、記者会見のために会場に入る斎藤知事を支援する市民の姿である。多くの市民が斎藤知事を応援している。
兵庫県の初代知事は明治元年の(1868年) 伊藤博文(俊介)である。そして、井戸敏三知事が48~52代の知事であり、井戸知事の次に2021年8月1日に斎藤元彦氏が53代の知事になった。しかし、斎藤知事は全議員によって辞職要求が議決された。辞職を要求された斎藤知事は9月30日に失職し、知事の座を失った。

11月19日に知事選で斎藤氏が当選して54代の知事になる。
現在の斎藤知事は54代である。53代ではない。ところが百条委員会と第三者委員会は53代の斎藤知事の行為を54代の斎藤知事に責任を取らそうとしている。
54代の知事が53代の知事の行為の責任を取らなければならないのか。もし、責任を取らすならその法的根拠を明らかにする義務がある。
同じ人間であっても、54代の知事が53代の知事の行為の責任を取らなければならないという法律はあるはずがない。
弁護士、学者、マスコミの誰一人として54代の知事が53代の知事と同じ人間であったなら責任を取らなければならないという法的根拠を述べた者は一人もいない。そんな法律があるはずがない。54代斎藤知事は53代の斎藤知事の行為に責任を取ることはないのだ。54代の斎藤知事は新しい知事として自分のやりたい政策を実現していけばいい。
県民の選挙によってえらばれた54代の斎藤知事を知事の座から落とそうとする弁護士、学者、マスコミは愚かである。彼らの企みは水泡に帰すだけである。
Posted by ヒジャイ at 18:09│Comments(0)
│二大政党