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2024年06月21日

沖縄県議会選で敗北したのは共産と立憲だけ マスメディアは報道できない

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沖縄県議会選で敗北したのは共産と立憲だけ マスメディアは報道できない

 沖縄県議会選はデニー知事与党が24議席から20議席に大敗したとマスメディアは報道した。与党は単一党ではない。共産、立憲。社民、社大の4党に無所属がいる。その中で議席を減らしたのは共産と立民だけである。
共産74
立民42
社民22
社大23
無所属99
 マスメディアは与党が大敗したと報道するだけで、大敗したのは共産党と立憲の二党だけが議席を減らしたことが原因であることを報道しない。共産党と立憲だけで5議席減らしている。与党の大敗の原因は共産党、立憲にあるのだ。社大党は1議席増えていて共産、立憲以外の合計は1議席増えている。沖縄県民は共産と立憲にNOをつきつけたのである。自民は全員当選した。
自民1820
メディアは"裏金"問題を抱えて支持率低迷は続き全国的には選挙で軒並み苦戦している自民党が沖縄県議選で勝利したのは、「国政」とは関係なく「沖縄独特の理由」によるものであると述べている。沖縄の選挙は"地域選挙であり、沖縄県議選で自民党が勝ったからと言って、全国的に自民党の支持率が上がるものではないと述べている。メディアは自民党のことについては説明しているが共産、立憲が半減したことについては一言も触れていない。
共産と立憲は強く連帯している。その共産、立憲だけが沖縄で大敗北を喫したのである。その事実は隠しているのがメディアである。
“沖縄県議選で立憲、共産が大敗北〟は報道できないメディアである。


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