
2025年03月13日
突然激痛で歩けなくなったために一カ月以上三線教室を休んだ
突然激痛で歩けなくなったために一カ月以上三線教室を休んだ
一カ月ぶりに三線教室にいった。一カ月前、突然左足に激痛が走り歩けなくなった。今は普通に歩ける状態ではないが短い距離は歩けるようになった。車の運転はできるので三線教室に行った。三線教室は嘉手納町の南区コミュニティーセンターでやっている。今は公民館とは言わないでコミュニティーセンターというようだ。
民謡が好きというのではないが、三線教室に入り、民謡を習っている。普通の三線教室であったら入らなかった。
嘉手納の飲み屋街のちばりYOという民謡ライブハウスがあり、ライブが面白いので通っていた。
おじい自慢のオリオンビール ちばりyo~ 与那嶺清通 國吉美奈
https://www.youtube.com/watch?v=5dcBXhSPTCQ&t=22s
海ぬちんぼうら ちばりyo~ 与那嶺清通 國吉美奈
https://www.youtube.com/watch?v=tw4b-w3j3jg&t=4s
ライブを録画し、ユーチューブに掲載した。9年前である。ちばりYOで民謡を個人レッスンで教えるというので入った。母が遺した三線があった。三線がなかったら入らなかっただろう。
尺八には真剣に取り組んだ過去がある。しかし、尺八で演奏したのは尺八用の古典民謡ではない。古典は嫌いだ。好きな曲を自由に演奏した。
花ぬかじまやー
https://www.youtube.com/watch?v=W68oq94NGRQ
shakuhachi やんばるの星空 okinawa
https://www.youtube.com/watch?v=tYioWSde6zA
shakuhachi 二見情話 Okinawa
https://www.youtube.com/watch?v=4t0H-QJnepA
私には二見情話、十九の春、女工節などとても好きな民謡があり、好きな民謡を習う目的で入った。しかし、ちばりYOは閉店した。経営が苦しかったのだろう。教師の与那嶺さんは南区コミュニティーセンターでも教えていたのでそこに移るように言われた。5年前のことである。
生徒は10人くらいで皆んな60歳以上である。いわゆる老人民謡教室である。老人たちだけなので与那嶺先生はやさしい。叱ることはない。私は歌詞を半分以上覚えていない。口をもくもぐさせながら歌うがなんの注意もしない。だから、続いているのだ。きちんと覚えることを要求されていたら辞めていただろう。
三線教室を続けているが家ではあまり練習しない。好きな二見情話と十九の春は練習したが他の曲はあまり練習していない。ということである。まあ、この調子でやっていくだろうな。
老人たちが沖縄のように楽器を習うというのは世界では非常に少ないらしい。沖縄は世界でも珍しいということだ。楽器を家庭で所有している割合は世界でトップクラスということである。なぜ、沖縄は民謡をやる人口が多いのか。それは三線と沖縄民謡の自由で気軽に歌えることにある。
一カ月ぶりに三線教室にいった。一カ月前、突然左足に激痛が走り歩けなくなった。今は普通に歩ける状態ではないが短い距離は歩けるようになった。車の運転はできるので三線教室に行った。三線教室は嘉手納町の南区コミュニティーセンターでやっている。今は公民館とは言わないでコミュニティーセンターというようだ。
民謡が好きというのではないが、三線教室に入り、民謡を習っている。普通の三線教室であったら入らなかった。
嘉手納の飲み屋街のちばりYOという民謡ライブハウスがあり、ライブが面白いので通っていた。
おじい自慢のオリオンビール ちばりyo~ 与那嶺清通 國吉美奈
https://www.youtube.com/watch?v=5dcBXhSPTCQ&t=22s
海ぬちんぼうら ちばりyo~ 与那嶺清通 國吉美奈
https://www.youtube.com/watch?v=tw4b-w3j3jg&t=4s
ライブを録画し、ユーチューブに掲載した。9年前である。ちばりYOで民謡を個人レッスンで教えるというので入った。母が遺した三線があった。三線がなかったら入らなかっただろう。
尺八には真剣に取り組んだ過去がある。しかし、尺八で演奏したのは尺八用の古典民謡ではない。古典は嫌いだ。好きな曲を自由に演奏した。
花ぬかじまやー
https://www.youtube.com/watch?v=W68oq94NGRQ
shakuhachi やんばるの星空 okinawa
https://www.youtube.com/watch?v=tYioWSde6zA
shakuhachi 二見情話 Okinawa
https://www.youtube.com/watch?v=4t0H-QJnepA
私には二見情話、十九の春、女工節などとても好きな民謡があり、好きな民謡を習う目的で入った。しかし、ちばりYOは閉店した。経営が苦しかったのだろう。教師の与那嶺さんは南区コミュニティーセンターでも教えていたのでそこに移るように言われた。5年前のことである。
生徒は10人くらいで皆んな60歳以上である。いわゆる老人民謡教室である。老人たちだけなので与那嶺先生はやさしい。叱ることはない。私は歌詞を半分以上覚えていない。口をもくもぐさせながら歌うがなんの注意もしない。だから、続いているのだ。きちんと覚えることを要求されていたら辞めていただろう。
三線教室を続けているが家ではあまり練習しない。好きな二見情話と十九の春は練習したが他の曲はあまり練習していない。ということである。まあ、この調子でやっていくだろうな。
老人たちが沖縄のように楽器を習うというのは世界では非常に少ないらしい。沖縄は世界でも珍しいということだ。楽器を家庭で所有している割合は世界でトップクラスということである。なぜ、沖縄は民謡をやる人口が多いのか。それは三線と沖縄民謡の自由で気軽に歌えることにある。
Posted by ヒジャイ at 17:33│Comments(0)