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2020年10月01日

石垣市が尖閣諸島の字名を「登野城尖閣」に変更 やったね

石垣市が尖閣諸島の字名を「登野城尖閣」に変更 やったね
 
沖縄県石垣市は市議会で6月に尖閣諸島の住所地の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案を賛成多数で可決したが、可決通りに10月1日、「登野城尖閣」に変更した。
 石垣市は、
「『尖閣』の文字を入れることで、石垣島本島の市街地にもある字名の登野城と混同して起きる行政手続きの事務的なミスを防ぐ」
と変更理由を説明。議案可決後、中山義隆市長は報道陣の取材に「政治的な意図はない」と強調した。しかし、中国から見れば尖閣は日本の領土であると宣言するものであり認めることはできない。「登野城尖閣」に変更させないために、尖閣周辺では中国海警局の船は4〜8月、111日連続で航行し、8月16日に中国の大漁船団が尖閣に侵入すると通告し、「中国漁船の航行を制止するよう要求する資格は、日本にはない」と脅した。
 中国の脅しに屈しないで石垣市は「登野城尖閣」に字名変更した。字名変更に対して中国は色々脅しをかけてくるかもしれないが恐れることはない。脅すだけで大したことはできない。
政府はしっかりと領海警備を行って、尖閣周辺で漁業という経済活動を安心して自由に行える環境を整備していくことだ。政府の義務だ。


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