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2024年11月29日

県知事選でメディアが反斎藤知事であることが明確になった  愚かなメディア


県知事選でメディアが反斎藤知事であることが明確になった  愚かなメディア
 

8月6日
百条委員会でパワハラではないことがばらされた
7つの告発でマスメディアがひんぱんに掲載するのが20メートルも歩かされた時のパワーハラスメントである。しかし、百条委員会でそれはパワハラではなかったことが明らかになった。

7パワーハラスメント
知事のパワハラは職員の限界を超え、あちこちから悲鳴が聞こえてくる。 執務室、出張先に関係なく、自分の気に入らないことがあれば関係職員を怒鳴りつけ る。例えば、出張先の施設のエントランスが自動車進入禁止のため、20m程手前で 公用車を降りて歩かされただけで、出迎えた職員・関係者を怒鳴り散らし、その後は 一言も口を利かなかったという。

 このパワーハラスメントについて百条委員会が23日に非公開の証人尋問を行った。証人尋問では現場にいた職員が出頭して当時の状況を証言した。読売新聞は証言を記事を掲載している。
パワハラがあった場所は兵庫県播磨町の県立考古博物館である。

斎藤知事は博物館で開かれた会合に出席した。知事の乗った公用車の到着はぎりぎりの時刻であった。ぎりぎりであったのに知事は車両の進入禁止区間の手前で降ろされたのだ。理由は進入禁止の標識が設置してあったからだ。斎藤知事は標識が手で動かせるのを確認。歩かなければならないことについて、出迎えた県職員2人に「もっと気を使うべきではないか」などと強い口調で指摘したという。
 斎藤知事が怒鳴ったのは20m歩かされたからと7つの告発文では述べているが、20m歩くのならもっと早く着くべきであると時間のルーズさを職員に注意したとも解釈できる。20m歩かされたからパワハラしたと解釈するこひとはできない。それにパワハラと言えるほどの怒りではなかったと職員は述べている。パワハラは元西局長のでっち上げである。

証人尋問に出頭した職員は、「(知事の発言は)怒鳴るほどではないが、きつい口調だった。玄関に県職員2人が待っていたので、おそらくそこまでは(公用車で)行けると思ったのではないか」と証言した。
公用車を停める場所はすでに決まっていた。県職員も停まる場所は知っていた。であるなら県職員は車が停まる場所に立っているべきであった。知事がきつい口調になった原因は県職員の怠慢に対するものであったかもしれない。

告発文では、20m程手前で 公用車を下りて歩かされただけで、出迎えた職員・関係者を怒鳴り散らしたと書いている。20m歩いたことにきつく言ったことは事実であるが、怒鳴り散らしたことは事実ではない。きつく言ったことを怒鳴ったと脚色したのが告発文である。

知事のパワハラは職員の限界を超え、あちこちから悲鳴が聞こえてくるという例として20m歩かされたことを書いてあるがそれがでっち上げであるということが百条委員会で明らかになったのである。

もし、元西局長が生きていたら、元西局長はパワハラではなかったことを認めなければならなかっただろう。パワハラではないのをパワハラであると信じさせるために元西局長は脚色したことを百条委員会で白状しなければならなかった。
元西局長にとって百条委員会は7つの告発の嘘の箇所を指摘されるきついものであっただろう。
  「百条委員会でパワハラではないことがばらされた」
百条委員会でパワハラではないことがばらされた

7つの告発でマスメディアがひんぱんに掲載するのが20メートルも歩かされた時のパワーハラスメントである。しかし、百条委員会でそれはパワハラではなかったことが明らかになった。

7パワーハラスメント
知事のパワハラは職員の限界を超え、あちこちから悲鳴が聞こえてくる。 執務室、出張先に関係なく、自分の気に入らないことがあれば関係職員を怒鳴りつけ る。例えば、出張先の施設のエントランスが自動車進入禁止のため、20m程手前で 公用車を降りて歩かされただけで、出迎えた職員・関係者を怒鳴り散らし、その後は 一言も口を利かなかったという。

 このパワーハラスメントについて百条委員会が23日に非公開の証人尋問を行った。証人尋問では現場にいた職員が出頭して当時の状況を証言した。読売新聞は証言を記事を掲載している。
パワハラがあった場所は兵庫県播磨町の県立考古博物館である。、


斎藤知事は博物館で開かれた会合に出席した。知事の乗った公用車の到着はぎりぎりの時刻であった。ぎりぎりであったのに知事は車両の進入禁止区間の手前で降ろされたのだ。理由は進入禁止の標識が設置してあったからだ。斎藤知事は標識が手で動かせるのを確認。歩かなければならないことについて、出迎えた県職員2人に「もっと気を使うべきではないか」などと強い口調で指摘したという。
 斎藤知事が怒鳴ったのは20m歩かされたからと7つの告発では述べているが、20m歩くのならもっと早く着くべきであると時間のルーズさを職員に注意したとも解釈できる。20m歩かされたからパワハラしたと解釈するこひとはできない。それにパワハラと言えるほどの怒りではなかったと職員は述べている。パワハラは元西局長のでっち上げである。

証人尋問に出頭した職員は、「(知事の発言は)どなるほどではないが、きつい口調だった。玄関に県職員2人が待っていたので、おそらくそこまでは(公用車で)行けると思ったのではないか」と証言した。
公用車を停める場所はすでに決まっていた。県職員も停まる場所は知っていた。であるなら県職員は車が停まる場所に立っているべきであった。知事がきつい口調になった原因は県職員の怠慢に対するものであったかもしれない。

告発文では、20m程手前で 公用車を降りて歩かされただけで、出迎えた職員・関係者を怒鳴り散らした書いている。20m歩いたことにきつく言ったことは事実であるが、怒鳴り散らしたことは事実ではない。きつく言ったことを怒鳴ったと脚色したのが告発文である。
知事のパワハラは職員の限界を超え、あちこちから悲鳴が聞こえてくるという例として20m歩かされたことを書いてあるがそれがでっち上げであるということが百条委員会で明らかになったのである。
もし、元西局長が生きていたら、元西局長はパワハラではなかったことを認めなければならなかっただろう。パワハラではないのをパワハラであると信じさせるために元西局長は脚色したことを百条委員会で白状しなければならなかった。
百条委員会は元西局長にとって7つの告発の嘘の箇所を指摘されるきついものであっただろう。



「おねだり」は7つの告発文書のでっちあげであることが判明


贈答品の山の嘘
齋藤知事のおねだり体質は県庁内でも有名。知事の自宅には贈答品が山のように積まれている。
(例1)
令和5年〇月〇日、兵庫型奨学金返済支援制度利用企業の視察として訪れた〇〇市の株式会社●●における出来事。周囲にマスコミが いるため、●●の幹部から贈呈された高級コーヒーメーカーをその場では、「そんな品物は頂けません」と辞退。は事実だろう。しかし、随行者の原田剛治産業労働部長に向かって「みんなが見ている場所で受け取れるはずないやろ。失礼な。ちゃんと秘書課に送るように言っておけ!」と言ったのは巧妙な捻じ曲げである。そもそも二人の秘密の会話を元局長が知っているというのがありえない。原田部長が元局長に話すことはあり得ない。
7つの告発では「後日、無事にコーヒーメーカーをゲットしている」と書いているが、百条委でゲットしていない事実が判明した。。
●●●●●のご子息が●●で勤務しているという話もあると斎藤知事の信頼を落とす嘘も加えている。。

(例2)
令和5年〇月に(●社名削除)株式会社と兵庫県はスポーツ連携協定を結んだ。 そして、ヘルメット着用のキャンペーンを展開している。そのPR用の写真は●●●●のロードバイク (約50万円)に跨がる知事。は事実である。しかし、その後の「そのバイクは撮影の後、知事へ贈呈された模様(偽装的に無償貸与の形をとる、ほとぼりが冷めるまで県庁で保管するなどの小細工がなされているかも知れません)。特定の営利企業との包括協定は、企業にとっては絶好のPRとなり、その見返りとしてのロードバイクの贈呈となると完全な贈収賄である。と書いているがこれは巧妙な嘘である。

(例3)
●●●●●町からは、特産品のゴルフのアイアンセット (約20万円)が贈呈され ている・・・は事実である。しかも、使いにくいからと再度、別モデルをおねだりしたという情報もある。 特別交付税(市町振興課所管)の算定などに見返りを行った可能性がある・・・は巧妙な嘘である。

 現市町振興課●●●●課長は知事と同じ総務省からの出向にも関わらず、知事から 考えられないくらい冷遇されているが、その辺りを付度しなかったことへの面当てか も知れないと書いてあるが、政治改革に集中している斎藤知事には忖度に関心がない。。

(例4)
知事は驚異の衣装持ち・・・は元局長のきめつけ。。特にスポーツウエア。メーカーにすれば知事は動く広告塔。 これも貸与だと言えるのかどうか。特定企業(例えば●●●●●)との癒着には呆れ るばかりである・・・巧妙な嘘。

斎藤知事は、知事の給与を30%カットし、かつ、退職手当を算定額から50%カットすることを自分から決めた。給与、退職金を減額した斎藤知事がおねだりをするというのはおかしい。ところが7つの告発文書ではおねだりをする知事として描いているのである。

7つの告発文書には「視察先やカウンターパートの企業を選定する際には、“何が貰えるか”が 判断材料だとか。企業リストには備考欄があって、“役得”が列記されているとか」と書いている。
斎藤知事は「とにかく貰い物は全て独り占め。特産品の農産物や食品関係も全て。あま りの強欲、周囲への気配りのなさに、秘書課員ですら呆れているという噂」と強欲な人間である断言する。そして、
「もちろん、・ 出張先での飲食は原則ゴチのタカリ体質、お土産必須。そのため、出張先では地元の、 首長や利害関係人を陪席させて支払いをつけ回す。出張大好きな理由はこれ。現場主義が聞いて呆れる」斎藤知事の現場主義をこきおろすのだ。
 こんなに多くの情報を集めるのは元局長一人では不可能である。そして、集まった多くの情報を分析し、巧妙な嘘の文章がつくれる情報を選択して、巧妙な嘘の告発文をつくのは一人でできる作業ではない。複数の人間の分業でなければ作成できない。7つの告発文の作成は元局長には無理である。元局長一人で作成したというのは嘘である。

 7つの告発の中でマスメディアがよく取り上げるのが「パワハラ」と「おねだり」である。斎藤知事は7つの告発文書、マスメディアがつくり上げた「おねだり」に反撃した。それが知事室公開である。
斎藤知事の反撃 知事室公開
 斎藤知事は知事室を公開した。マスメディアが知事室で注目したのは「おねだり」贈答品である。知事室にはゴルフ用品、スポーツ服など25点が展示されていた。
知事室の「おねだり」贈答品
 ゴルフ用品、スポーツ服など25点





市川町の企業が製作したアイアンや、プロ野球阪神タイガースやサッカーJ1ヴィッセル神戸などのユニホーム4着が展示されていた。  淡路瓦のコースターや上郡町のよろいかぶと、丹波市で作られたサイドテーブルや椅子もあった。
知事室ではなく県民が見れる場所に置かないかという記者の質問に、斎藤知事は、知事室には県外の人や外国からもやってくる。そういう人たちに兵庫県をアピールするために知事室に展示しているといった。斎藤知事が個人的に欲しいから「おねだり」したのではなく兵庫県をアピールするために「おねだり」したことが知事室の公開で明らかになった。

斎藤知事が兜をつけているビデオが流れた。画面の右上に「“おねだり疑惑”知事への贈答品を公開」と書いている。だが、おねだりではなく兵庫のアピールであることがビデオで流れる。兜を着けた斎藤知事は姫路城などの城が素晴らしいことをアピールし、兜や城の置物などの展示品は兵庫でつくったものであると展示品をアピールした。斎藤知事は兵庫の製品をアピールするために「おねだり」したことがビデオで分かる。テレビで分かったのは「おねだり」ではなく、製品アピール目的の県への譲渡であることだ。それを7つの告発文書は「おねだり」に捻じ曲げたのである。マスメディアは真実を追求しないで告発文書がでっち上げた「おねだり」を吹聴したのだ。今も「おねだり」を吹聴している。知事室公開は「おねだり」に対する反撃である。


 知事室公開と展示品についての説明によって「おねだり」とは性質が違うことに気づいた市民は多いだろう。「おねだり」の固定観念に縛られているのがマスメディや評論家である。

百条委や斎藤知事の説明によって「パワハラ」と「おねだり」は7つの告発文のいう通りではないことが明らかになった。「パワハラ」、「おねだり」の斎藤知事だと決めつけ、斎藤知事非難を続けているのがマスメディアである。

 百条委でパワハラと断定できないことがはっきりしたし、おねだりではないことを斎藤知事によって明らかにされた。だから、斎藤知事をパワハラ・おねだりの知事と報道してはいけないはずなのに、メディアは知事選の最中にも斎藤候補について報道する見出しにはパワハラ、おねだりを使用していた。
7つの告発文書を書いたのは県庁職員である。個人が書いた文書であるのだ。メディアは個人が斎藤知事を辞職に追い込む目的で書いた7つの告発文書を事実であると信じ、文書を根拠に斎藤知事を強烈に批判し続けた。

 と百条委ではパワハラとまではいかないことが判明した。ところがパワハラだと決めつけてきたメディアはパラハラではないと断言することはできなかった。パワハラに近いと解釈した。同じようにおねだりに近いと解釈した。だから、メディアはパワハラ、おねだりを斎藤知事にだぶらせた報道を続けた。
 7つの告発文書への信頼を優先させたメディアが斎藤氏の当選を想定することは許されないことだった。メディアは斎藤知事が当選するのを否定し稲村候補の当選を予想したのである。予想は外れて斎藤候補が当選した。ほとんどのメディアが斎藤候補の落選を予想していたがメディアの予想と違って斎藤候補が当選したのだ。それも圧勝であった。
斎藤候補の当選をSNSの勝利、メディアの敗北とメディア側は解釈した。

 斎藤候補が当選したことをメディアの敗北というなら、メディアは稲村候補ほ支持し応援していたことになる。メディアは報道機関である。稲村候補を報道で応援したということである。
 メディアが選挙中に斎藤候補の記事を掲載する時にパワハラ、おねだりを書いたのは斎藤候補のイメージをダウンさせる目的があったのだ。斎藤候補を落選させる目的で故意に繰り返しパワハラ、おねだりを掲載したのだ。

 メディアはSNSに敗北したのではない。SNSは斎藤、稲村など知事立候補者全員の支持者がいた。それぞれの支持者がSNSで応援した。どちらの候補の支持者が多いか少ないかの違いはあるが、SNSが斎藤候補を応援したというのはメディア側の勘違いである。SNSが特定の候補者を応援したというのは間違っている。それにSNSは全国の人が参加している。しかし、兵庫県知事選は兵庫県民だけが参加する。SNSとは性質が違う。
 斎藤候補が当選したということは兵庫県民が斎藤候補を選んだということである。SNSが選んだということではない。「メディアがSNSに敗北した」は間違っている。メディアは兵庫県民の選択を軽視している。兵庫県民を軽視しているのがメディアなのだ。このことが今度の兵庫知事選で分かったことである。

 「メディアがSNSに敗北した」という発言はメディアが報道を利用して稲村候補を支援したことを暴露したことになる。メディアは反斎藤派であるということだ。兵庫県民の意思を軽視し、SNSにだけ目を向けるメディアは愚かである。




Posted by ヒジャイ at 18:52│Comments(0)
 
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