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2024年12月13日

「パワハラ確認できず」は県調査は7月20日に分かっていた 真実は隠され続けていた



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目次

笠置シズ子とパンパン5
自民党が与党であり続けている原因 60年安保からわかる国民は保守を選択10
日本国民は左翼政党が政権を握ることを嫌っていた18
なぜ日本は自民党が与党であり続けるのか20
東京都知事選で二大政党の可能性を見せた23
東京都知事選で蓮舫候補と共産党は反自民・反小池でがっちりとスクラムを組んだ24
都知事選でも左翼衰退、保守拡大が実証される26
都知事選は立憲を最悪の状況に追い込んでいる 裏金問題どころではない 苦笑27
国民は国民投票に背を向ける立憲、共産を与党にすることは絶対にない28
左翼支持率低下の回復を目指した立憲・共産連合の都知事選29
都知事選は都民が左翼にNOを突き付けた選挙である31
衆議院選、都知事選のように左翼の立憲は支持率を下げるだけである31
石丸伸二氏から支援要請があったのに支援しなかった維新は愚か32
東京都知事選は保守の二大政党の可能性を明確にした33

兵庫県で二大政党が誕生した36
元西播磨県民局長の斎藤元彦知事告発文37
やっと斎藤知事の主張をマスメディアが掲載した45
橋下徹氏 100条委に「辞めるほどの事実は出てこないだろう47
職員自死の原因は知事の告発潰しではない 橋下氏は間違っている47
7つの告発の嘘をサンテレビが暴いた48
7つの告発文は居酒屋などで聞いた噂話で作成した文書だったという50
関西テレビと読売が「斎藤知事7つの告発の欺瞞を説明」を掲載51
元県民局長を自死に追いやったのは百条委員会設置である56
二大政党の実現は立憲民主党の保守が左派と決別すること59
なぜ社会党は与党になれなかったのか60
連合と共産党は敵対し続ける 連携することは絶対にない63
連合と共産党の喧嘩が始まった64
維新の会が55年体制に属さない新しい政党であることを誰も気づいていない66
彼女は元慰安婦ではない 元朝鮮少女性奴隷キーセンだ67
慰安婦=性奴隷と辺野古埋め立て=海の汚染は真実を捻じ曲げて自民を追い詰めるための嘘
72

辺野古は終わった
2015年出版「捻じ曲げられた辺野古の真実」が真実であることを証明された75
漁師が辺野古区民の真実を話す78
ある老辺野古民は訴える79
県議選でデニー知事派の与党が敗北するのは確実である80
辺野古移設反対を選挙公約にできなくなったデニー与党 敗北は確実80
デニー知事辺野古敗北宣言82
県議選 物言わぬ辺野古埋め立て地がデニー知事与党を敗北させた85
県議選 デニー与党が敗北した 当然のことである86
でっち上げた嘘が嘘であることを県民が知ったから与党は敗北した87
○翁長雄志は県知事になりたいために県民を騙した87
沖縄県議会選で敗北したのは共産と立憲だけ マスメディアは報道しない90
辺野古移設反対運動で初めて死者が出た 原因は牛歩運動92
警備員の事故死 辺野古移設反対運動はますます県民の支持を失う94
米兵の少女性暴力を反米軍基地政治運動に利用するだけの沖縄97
「米兵米兵」はまるで戦前の「鬼畜米英」のようである99
日米安保粉砕のために米兵の少女暴行弾劾する大会101
騒いでいるのは県民ではない反米軍基地運動家たちだ103
米兵差別の8・10県民集会105
市長が反対したから政府は陸上自衛隊の訓練場新設を取りやめた 日本の民主主義109
デニー知事は日本の民主主義を理解していない112




孤独のジョギング
ふたりで生きるむつかしさ
ひとりっ子
渡久地の浜の岩


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「パワハラ確認できず」は県調査は7月20日に分かっていた 真実は隠され続けていた

 兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑告発文書問題で、県は11日、4月に公益通報窓口に通報されたパワハラなどに関する調査結果を発表した。パワハラに関しては「強く叱責された」とするケースはあったとしたうえで、「『パワハラを受けた』と認識する者は確認出来なかった」「パワハラと認められる確証までは得られなかった」とした。パワハラはなかったことが県の調査発表ではっきりした。でも、パワハラがなかったことは7月20日に判明していた。
 斎藤知事の告発文書問題などを審議する百条委員会のメンバーで県議の増山誠氏(維新)は11日のX投稿で調査結果が発表されたことを伝えると同時に「この報告は7月20日ころに発表予定でしたが、何らかの理由により延期されていたものです」と記してある。
 7月20日にはパワハラはなかったことを県の調査で判明していたのである。ところが県は発表しなかった。5か月も経過した12月に発表した。もし、7月に発表していれば兵庫の政局は大きく違っていただろう。パワハラがないのだから斎藤知事が失職に追い詰められることはなかっただろう。
 報告は7月20日ころに発表予定であったが、何らかの理由により延期されていた」という。

 7つの告発文書を作成した元局長は7月7日に自死した。自死をきっかけにマスメディアが斎藤知事のパワハラ、おねだりを盛んに報道していった。もし、7月20日ころにパワハラはなかったと県が発表すれば騒ぎは収まっていただろう。斎藤知事をパワハラ、おねだりで非難するメディアは減り、7つの告発文の真偽を問うメディアも出てきたはずである。パワハラはなかったと県が発表すれば斎藤知事が失職に追い詰められることはなかった。
 しかし、パワハラがなかったという県の発表は押さえ込まれて発表しなかった。押さえ込んだのは斎藤知事を知事の座から排除するためである。斎藤知事を排除したい連中は県の発表を押さえ込み斎藤知事のパワハラ、おねだりを日本中に広めたのである。+斎藤知事のパワハラが広がったのは反斎藤知事の策略によることを11日にパワハラはなかったとする県の発表が明らかにしたのである。

7つの告発文は斎藤知事を告発するのが目的ではない。排除するのが目的である。その策略に維新の会さえ巻き込まれ斎藤知事を失職に追いやった。斎藤知事排除策略を成功したのだ。しかし、どん底に落とされた斎藤氏は立ち上がり、たった一人で知事選挙選に立ち上がった。立ち上がった兵庫県民は斎藤氏を応援し、見事に知事選に勝利した。
素晴らしい。

「斎藤知事『パワハラ確認できず』調査結果→当初7月結果発表も『発表させない圧力』で『突如延期』されていた」という県の発表は非常に重い。
 斎藤知事の政策を嫌い、斎藤知事を排除しようと策略した連中の正体を暴いていかなければならない。




Posted by ヒジャイ at 14:12│Comments(0)
 
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