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2025年04月05日

斎藤知事の政治改革は順調に進んでいる

斎藤知事の政治改革は順調に進んでいる

 斎藤知事が提出した2025年度予算案は24日に開いた本会議で賛成多数で可決した。自民、維新、公明に加え、立民と国民の議員などが所属するひょうご県民連合、躍動の会、無所属の石井秀武氏と小林昌彦氏が賛成して圧倒的多数が賛成した。反対したのは共産と無所属の丸尾牧氏で圧倒的少数であった。

 斎藤知事は。若者・Z世代の支援に力を入れている。若者・Z世代の支援は「若者・Z世代応援パッケージ枠」として、配分枠に上限を求めず必要な額を予算として要求するよう担当部署に示した。同枠で取り扱うのは「県立大学の無償化事業」「奨学金返済の拡充」「不妊治療支援の充実」「子育て世代が住みやすい住宅政策プロジェクト」の4事業を掲げる。24年度に続いて25年度も予算で力を入れる目玉施策の1つにしている。
 国の補正予算を活用して実施する事業は総額20億円強であり、生徒用ロッカーの整備や体育館・講堂などへの無線LAN整備といった県立学校の施設整備などが対象である。金額は比較的少額だが幅広い分野の施策に予算を計上した。
斎藤知事は25年の国際博覧会(大阪・関西万博)も重点枠と決め、関西万博の成功を目指した予算編成方針を示した。
人口減少・少子化対策の一環として、これから結構や子育てする「Z世代」(1995〜2009年生まれ)など若い世代を支援する施策を強化する。
斎藤知事は「スクラップ・アンド・ビルド(破壊と創造)」の「ビルド」に力を入れる「攻めの県政」を打ち出している。

兵庫県民の声

「やっぱり、斎藤さんは既得権に切り込んでいく。例えば天下りを辞めさせるなどをやってこられた方です。私の友達の職場にも県からの天下りがあってその弊害をずっと聞いていたのですが、それを辞めさせてくれただけでも、ちゃんと仕事されている知事さんだと思っていましたので、応援にきました」(40代の会社員女性)

「うちは中学と高校の子供がいるのですが、知事が斎藤さんになってからは、子供たちや子育て世代への支援が増えたことがはっきり分かりました。県立大学の学費を無料化や、給食の無償化も進んでいます。県立高校の校舎への予算も確保してくださったのか、どんどん綺麗になっています。なのでありがとうございますと、お礼を言いにきました」

30代の会社員
「県立高校一校あたりの予算額が全国で46位であった。施設は古く、生徒の部活の道具がすごくボロボロであった。OBの皆さんの寄付とかでやりくりをしているという状況だったが、斎藤知事は県立高校のトイレの改修や洋式化、教室や体育館のクーラーの設置、部活動の応援をやってくれた。
 斎藤知事は県立大学の授業料の無償化であったり、高校の支援や不妊治療の支援、それ以外にも若い世代を応援する政策をしっかりやってくれた」

40代の会社員女性
「やっぱり、斎藤さんは既得権に切り込んでいく。例えば天下りを辞めさせるなどをやってこられた方です。私の友達の職場にも県からの天下りがあってその弊害をずっと聞いていたのですが、それを辞めさせてくれただけでも、ちゃんと仕事されている知事さんだと思っていましたので、応援にきました」

2児の母である40代女性
「うちは中学と高校の子供がいるのですが、知事が斎藤さんになってからは、子供たちや子育て世代への支援が増えたことがはっきり分かりました。県立大学の学費を無料化や、給食の無償化も進んでいます。県立高校の校舎への予算も確保してくださったのか、どんどん綺麗になっています。なのでありがとうございますと、お礼を言いにきました」

 斎藤知事の政治改革を直接体験したのが兵庫の県民である。体験した県民の多くが斎藤知事の政治を認め支持しているのだ。全議員から辞職を要求され、ほとんどのマスメディアから非難されている斎藤知事であるが、多くの県民は斎藤知事を支持している。


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Posted by ヒジャイ at 21:17│Comments(0)二大政党
 
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