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2024年11月06日

兵庫県民は斎藤候補の政策重視か パワハラ、おねだり重視か

兵庫県民は斎藤候補の政策重視か パワハラ、おねだり重視か

 自民党、立憲、維新の会、共産党の全議員が辞職を求めた斎藤前知事が当選するか否か。

マスメディアも専門家も斎藤知事のパワハラ、おねだりを徹底して非難した。知事失格を宣告された斎藤候補である。落選するのが当然である。
 ところが斎藤候補を支持する県民が居る。政治家、マスメディア、政治専門家のほとんどが斎藤候補を否定しているというのに応援する県民が多数存在するのだ。県民は政治に素人である。素人なのに専門家の主張に反対する県民が増え続けている。

 県民は政治に素人であが、斎藤候補が実施した政策を直接体験した人たちである。専門家が非難した斎藤候補を素人の体験者たちが肯定しているのである。

30代の会社員
「県立高校一校あたりの予算額が全国で46位であった。施設は古く、生徒の部活の道具がすごくボロボロであった。OBの皆さんの寄付とかでやりくりをしているという状況だったが、斎藤知事は県立高校のトイレの改修や洋式化、教室や体育館のクーラーの設置、部活動の応援をやってくれた。
 斎藤知事は県立大学の授業料の無償化であったり、高校の支援や不妊治療の支援、それ以外にも若い世代を応援する政策をしっかりやってくれた」

40代の会社員女性
「やっぱり、斎藤さんは既得権に切り込んでいく。例えば天下りを辞めさせるなどをやってこられた方です。私の友達の職場にも県からの天下りがあってその弊害をずっと聞いていたのですが、それを辞めさせてくれただけでも、ちゃんと仕事されている知事さんだと思っていましたので、応援にきました」

2児の母である40代女性
「うちは中学と高校の子供がいるのですが、知事が斎藤さんになってからは、子供たちや子育て世代への支援が増えたことがはっきり分かりました。県立大学の学費を無料化や、給食の無償化も進んでいます。県立高校の校舎への予算も確保してくださったのか、どんどん綺麗になっています。なのでありがとうございますと、お礼を言いにきました」

 斎藤候補の政治改革を直接体験したのが兵庫の県民である。体験した県民の多くが斎藤候補の政治を認め支持しているのだ。全議員から辞職を要求され、ほとんどのマスメディアから非難された斎藤候補が当選することはあり得ないことである。ところが多くの県民が支持するようになった。

 斎藤候補を批判した7つの告発文は県職員へのパワハラやおねだりなどをやったことに対する批判である。斎藤候補の切削への批判は一切ない。だから、議員やマスメディアも斎藤候補の政策への批判は一切ない。

議員、マスメディアはパワハラ、おねだり、キックバックなどを重視している。
 県民は斎藤候補の政策を重視している。

 斎藤候補が当選する。


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Posted by ヒジャイ at 17:03│Comments(0)二大政党
 
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