2024年10月24日
27日の衆院選は55年体制が終わる日
27日の衆院選は55年体制が終わる日
2021年の衆議院選では立憲の左派系が落選した。
東京都知事選では左派系で共産党と共闘した蓮舫氏が無名の保守に負けて3位になった。立憲の左派系は敗北し続けている。立憲左派の弱体化の流れは止まらない。今度の衆議院選でも立憲の左派は弱体するだろう。
保守系の野田氏が立憲の代表になった。野田氏は安保法を容認しているから、共産党は立憲との共闘をやめた。共産党が離れたから立憲の左派はますます弱体化する。野田代表の立憲は保守が完全に主導権を握る。今度の衆議院選で保守の二大政党の基礎ができるということだ。
マスメディアは自民・公明で過半数議席を確保できないことに関心を持っている。自民党は与党を維持するために公明党以外の政党を引き入れるだろう。どの政党引き入れるか・・・・それとも与党転落するか・・・・である。
自民党が与党になろうが野党になろうが、与党も野党も保守政党である。保守同士はいざとなれば連携してなんとかする。
今度の衆議院選で一番の問題は55年体制から続いている社会党系の左翼を無力にして与党も野党も保守になることである。それが実現するはずである。
民主党は2011年に与党から野党に転落した。転落した民社党は分裂した。分裂しないでずっと民主党を続けていたら今度の衆議院選で与党になっていただろう。しかし、分裂した。民主党は保守と左翼に分裂した。しかし、分裂した民主党が再び合流して立憲民主党になった。立憲民主は民主党と同じ左翼と保守の混合政党である。しかし、徐々に左翼は弱体化し、保守勢力が強くなっていったのが民主党と立憲の違いである。今の立憲は保守の勢力が強いから民主党のようにはならないだろう。
27日の衆院選は55年体制を終わらせる。
2021年の衆議院選では立憲の左派系が落選した。
東京都知事選では左派系で共産党と共闘した蓮舫氏が無名の保守に負けて3位になった。立憲の左派系は敗北し続けている。立憲左派の弱体化の流れは止まらない。今度の衆議院選でも立憲の左派は弱体するだろう。
保守系の野田氏が立憲の代表になった。野田氏は安保法を容認しているから、共産党は立憲との共闘をやめた。共産党が離れたから立憲の左派はますます弱体化する。野田代表の立憲は保守が完全に主導権を握る。今度の衆議院選で保守の二大政党の基礎ができるということだ。
マスメディアは自民・公明で過半数議席を確保できないことに関心を持っている。自民党は与党を維持するために公明党以外の政党を引き入れるだろう。どの政党引き入れるか・・・・それとも与党転落するか・・・・である。
自民党が与党になろうが野党になろうが、与党も野党も保守政党である。保守同士はいざとなれば連携してなんとかする。
今度の衆議院選で一番の問題は55年体制から続いている社会党系の左翼を無力にして与党も野党も保守になることである。それが実現するはずである。
民主党は2011年に与党から野党に転落した。転落した民社党は分裂した。分裂しないでずっと民主党を続けていたら今度の衆議院選で与党になっていただろう。しかし、分裂した。民主党は保守と左翼に分裂した。しかし、分裂した民主党が再び合流して立憲民主党になった。立憲民主は民主党と同じ左翼と保守の混合政党である。しかし、徐々に左翼は弱体化し、保守勢力が強くなっていったのが民主党と立憲の違いである。今の立憲は保守の勢力が強いから民主党のようにはならないだろう。
27日の衆院選は55年体制を終わらせる。
Posted by ヒジャイ at 15:25│Comments(1)
│二大政党
この記事へのコメント
拝米主義者ヒジャイ。
君の日本における保守と左翼の定義はメチャクチャだ。それを今から証明する。国や地域の歴史・文化・伝統を重んじ、その上で国や地域の発展を考える、これが保守というものだ。この定義に異議があるなら反論してもらいたい。
一方、歴史・文化・伝統よりも個人の自由・権利を重要視するのが左翼である。そう考えると、自民党は一見、保守政党のように見える。しかし実態は全く違う。敗戦後できた自民党は米国との間で日米安全保障条約という不平等条約を締結し、占領軍(米軍)の駐留を認めた。異国の軍隊(しかも占領軍)の駐留を認める行為は、日本の歴史・文化・伝統の破壊行為であり売国行為である。自民党は結党以来、今日に至るまで占領軍(米軍)の駐留を容認している。こんな自民党を保守政党と呼ぶことはできない。自民党同様、占領軍(米軍)の駐留を認める政党は全て保守政党ではない。あえて言うなら拝米主義政党である。ヒジャイよ、君は徹底した拝米主義者だ。だから拝米主義政党を保守政党と呼んでいるに過ぎない。物事の本質をねじ曲げる姑息なやり方だ。
拝米主義者の君に、日本の政治の実態と本質を分析する能力があるわけがない。「井の中の蛙大海を知らず」(自分の狭い知識に囚われてしまい、物事の対局的な判断ができない)とは君のことだ。
君の日本における保守と左翼の定義はメチャクチャだ。それを今から証明する。国や地域の歴史・文化・伝統を重んじ、その上で国や地域の発展を考える、これが保守というものだ。この定義に異議があるなら反論してもらいたい。
一方、歴史・文化・伝統よりも個人の自由・権利を重要視するのが左翼である。そう考えると、自民党は一見、保守政党のように見える。しかし実態は全く違う。敗戦後できた自民党は米国との間で日米安全保障条約という不平等条約を締結し、占領軍(米軍)の駐留を認めた。異国の軍隊(しかも占領軍)の駐留を認める行為は、日本の歴史・文化・伝統の破壊行為であり売国行為である。自民党は結党以来、今日に至るまで占領軍(米軍)の駐留を容認している。こんな自民党を保守政党と呼ぶことはできない。自民党同様、占領軍(米軍)の駐留を認める政党は全て保守政党ではない。あえて言うなら拝米主義政党である。ヒジャイよ、君は徹底した拝米主義者だ。だから拝米主義政党を保守政党と呼んでいるに過ぎない。物事の本質をねじ曲げる姑息なやり方だ。
拝米主義者の君に、日本の政治の実態と本質を分析する能力があるわけがない。「井の中の蛙大海を知らず」(自分の狭い知識に囚われてしまい、物事の対局的な判断ができない)とは君のことだ。
Posted by 金城武男 at 2024年10月25日 13:16