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2016年12月08日

蓮舫代表のほうが嘘つき

蓮舫代表のほうが嘘つき
7日に安倍首相と民進党の蓮舫代表の党首討論があった。橋本氏はツイートで蓮舫代表を批判した。

橋下徹 ‏@t_ishin ·

これが事実なら民進党蓮舫さん、人格攻撃はよくないよ。人を嘘つき呼ばわりしたら、蓮舫さんなんか二重国籍問題ではバリバリの嘘つきだ。国民はしっかり見ている。詐欺罪で有罪判決を受けながら僕を詐欺師呼ばわりした辻本清美とやはり同類か!政策論争に徹すべき。

 初の党首討論であったが、蓮舫代表は政策論争をしないで、安倍首相の過去の発言を批判するだけであった。そして、
「息をするようにウソをつく。昨年、安全保障法制を強行採決したじゃないですか!」
「気持ちのいいまでの忘れる力を何とかしてくださいよ」
と安倍首相を嘘つき呼ばわりした。

 蓮舫氏は「有効求人倍率は改善されたかもしれないが、東京に一極集中しているからだ。地方に仕事がない」と決めつけた。だが、安倍政権で有効求人倍率は初めて全都道府県で1以上を達成した。「地方に仕事がない」とは言えない。
 蓮舫氏は、首相が「強行採決をしたことがない」と発言したとも決めつけた。首相は今年10月の国会答弁で「強行採決をしようと考えたことはない」と述べただけで、勝手な妄想を前提に批判を展開した。

 嘘つき呼ばわりも党首討論をする前から決めつけていたのである。
 蓮舫氏のほうが自身の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題で説明を二転三転させた。日本国籍選択の宣言をしたというが、証明する戸籍謄本の開示はかたくなに拒否している。嘘つきは蓮舫代表である。

 最低の党首討論にした蓮舫代表の責任は重い。


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Posted by ヒジャイ at 17:36│Comments(0)大阪維新
 
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