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2015年07月13日

沖縄の自衛隊基地、米軍基地はアジアのTPP協定国の平和と安全を守る前線基地


「翁長知事・県議会は撤回せよ謝罪せよ」
「一九七一Mの死」
4月30日より県内書店で発売しました。

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「沖縄に内なる民主主義はあるか」
第六章 八重山教科書問題はなにが問題だったか全文
第五章 普天間飛行場の移設は辺野古しかない全文
第四章 基地経済と交付金の沖縄経済に占める深刻さ全文
第三章 県議会事務局の米軍基地全面返還したら9155億5千万円経済効果試算の真っ赤な嘘全文
第二章 命どぅ宝とソテツ地獄全文
第一章 琉球処分は何を処分したか全文

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沖縄の自衛隊基地、米軍基地はアジアのTPP協定国の平和と安全を守る前線基地である

 1966年、高校3年生の時、クラスで発表会があり、ある生徒が沖縄はアジアの扇の要の位置にあり、米軍は北は朝鮮半島から中国、台湾、台湾、フィリピンなどで戦争が起こると沖縄の米軍基地から軍隊が戦地へ赴く。米軍は沖縄のことをキーストーンと呼んでいると話した。生徒の話は私が抱えていたもやもやをすっきりさせてくれた。私がもやもやしていたのは高校二年生の時、琉大生と話したことが原因だった。

1965年、高校2年生の時に読谷飛行場で棚原隆子ちゃん(10歳)が米軍機から投下されたトレーラーの下敷きになり死亡した。
事故への抗議集会が喜納小学校であり、読谷高校生であった私は他の生徒と一緒に抗議集会に参加した。
集会が終わると多くの人がバス停留所に集まったので、バスに乗るのにかなりの時間待たなければならなかった。私はバスに乗らないで歩いて帰ることにした。多くの人がぞろぞろと喜納から嘉手納方向に1号線(現在の国道58号線)を歩いていたが、私の隣を歩いていた琉大生が私に話しかけてきた。彼と私は討論になった。学生は平和憲法の話をやり平和のために日本は軍隊を持つべきではないといい、沖縄の米軍基地は撤去するべきであると話した。
私たちが歩いている1号線の左側は嘉手納弾薬庫の山が黒く横たわり、正面には嘉手納飛行場の明かりが煌々と輝いていた。嘉手納弾薬庫には核爆弾が貯蔵されているという噂は子どもの頃から聞いていた。第三次世界大戦が起こったら核爆弾を貯蔵している沖縄は真っ先に攻撃されて沖縄の人間は一瞬のうちにみんな死んでしまうという話は何度も聞かされた。もし、明日第三次世界大戦が起こるとしたら死ぬ前になにをしたいかなどと子ども同士で話し合ったこともあった。
だから、私は子どもの頃から戦争には敏感になっていた。中学生の時にキューバ危機があった。ソ連がキューバにミサイル基地を造ろうとしたのに対してケネディ大統領はもしキューバにミサイル基地をつくるならソ連と戦争するのも辞さないと宣言し、ミサイル基地をつくろうとソ連の輸送船がキューバに向かった時、ケネディ大統領の指令で核原爆を積んだ多くの爆撃機が飛び立ち、ソ連と一触触発の事態になった。このニュースを聞いた時、私はいよいよ第三次世界大戦が始まるかも知れないとびくびくした。幸いなことにキューバ危機は回避され、世界大戦に発展することはなかった。キューバ危機の回避は勇気あるケネディ大統領のお陰だと思った私にとってケネディ大統領はヒーローだった。
私の高校生のときはベトナム戦争が激しくなっていた時であった。毎日嘉手納飛行場からB52重爆撃機がベトナムへ飛び立ち爆弾を落として帰ってきた。エンジン調整の爆音は一晩中続いた。テレビの音も話し声も聞こえないくらいに爆音は大きかった。嘉手納飛行場の爆音が一番ひどい時期であった。
毎日ベトナム戦争の悲惨な状況が報道されていた。しかし、私は沖縄の米軍基地を撤去してほしいという考えはなかった。むしろ、米軍基地がすべて撤去すれば、他の国に沖縄を占領されるという恐怖のほうが強かった。
私は、もしアメリカ軍がベトナム戦争に敗北した時、南ベトナムを占領したベトコンはアメリカ軍のいる沖縄を攻撃するだろうかということを考えた。ベトコンが南ベトナムを支配したとしても核ミサイルなど多くの兵器が揃っている沖縄を攻撃すれば、アメリカ軍はベトナムに核爆弾を投下してベトナムを廃墟にしてしまうだろう。そのことを知っているベトコンが沖縄を攻撃するのはありえないことだというのが私の考えだった。アメリカ軍が沖縄に駐留している間はベトコンだけでなくどの国も沖縄を攻撃することはない。沖縄は安全であると私は考えていた。
「命どぅ宝」と「物喰ゆすどぅ我が主」の格言への反発や子どもの頃から戦争に対して敏感になっていたから、琉大生の憲法9条の平和論や米軍基地の撤去論に私は納得できなかった。自衛隊を廃止し米軍が撤去した日本・沖縄は無防備な国になる。無防備な国が他の国に侵略された歴史はあったが、平和が続いたという歴史はない。米軍基地がなくなれば平和で豊かになるという考えは非現実的であると高校生の私は考えていた。無防備な日本を植民地にしようと侵略してくる国は絶対あるはずである。どこかの軍隊が侵略してくれば武器を持たない日本・沖縄は簡単に占領されてしまう。日本・沖縄の人間は抵抗することもなく奴隷にされてしまう。
私は琉大生の話に反発した。内心では、「お前のようなきれいごとを言っても冷酷な世界には通用しない」と思いながら、「外国が攻撃したら日本・沖縄はどうすればいいのか」と私は琉大生に質問した。話を折られた琉大生は一瞬言葉に詰まったが、軍隊がいなくても大丈夫であると色々説明をした。琉大生の話した内容は記憶に残っていないが彼の説明に私は納得できなかった。軍隊がいなければ敵に支配されるのは明らかであり、単純明快な理屈である。琉大生の説明に納得しない私は、「外国が攻めてきたらどうするのか」という質問を繰り返した。
私のしつこい質問に困った琉大生は人民軍で敵と戦うと言った。私は人民軍も軍隊ではないかと琉大生に言うと、彼は自衛隊やアメリカ軍は軍隊であるが人民軍は軍隊ではないと言った。
琉大生は人民軍とアメリカ軍や自衛隊との違いを説明したが私は納得できなかった。琉大生は、自衛隊やアメリカ軍は国家がつくった軍隊であり支配者の利益のための軍隊である。しかし、人民軍は人民がつくる軍隊であり人民のための軍隊であるから自衛隊やアメリカ軍とは違うというような説明をしたと思う。学生は中国の人民解放軍をイメージして話したのだろう。民主主義国家の軍隊はシビリアンコントロールされているから人民軍と同じである。このことは脳裏にあったが高校生の私は筋道をたてて説明することはできなかった。琉大生と私は話がかみ合わないまま終わった。
 敵が攻めてきたら自分たちを守るために戦うのは当然である。沖縄戦の時、民間人が日本軍と一緒に戦ったのを私は当然の行為だと思った。中学生が鉄血勤皇隊として勇敢に戦ったのを私は賞賛するほうだった。戦後生まれの私は軍国主義少年ではない。天皇ために戦う考えはなかった。ただ、敵が沖縄を攻めてきたら家族、親戚、仲間や沖縄の人々を守るために戦うのは当然であると考えていた。占領されれば奴隷になる。奴隷にならないためには戦うしかない。そのように私は考えていた。
                              「沖縄に内なる民主主義はあるか」
 私のもやもやというのは米軍基地が沖縄を守っているということだった。琉大生との会話で私は米軍が沖縄を守っているといって反論したが、米軍が沖縄を守っているということに私は今一つ納得しないでもやもやしていた。しかし、もやもやしているからといってもやもやを解決するために資料を調べたり友人と話し合うことはなかった。高校生の私は米軍基地について深い関心があったわけではない。嘉手納飛行場、嘉手納弾薬庫、読谷飛行場、トリイ通信基地など周囲は米軍基地だらけであり、それにベトナム戦争中であったからそこそこに米軍基地に関心があっただけである。青春真っただ中の高校生には米軍基地以外に興味あることはいっぱいあった。
 私のもやもやはクラスの生徒の意見発表を聞いてすっきりした。米軍は沖縄を守るのが目的ではなく、社会主義と対峙しているアジアの国々を守るのが目的であるということだ。私は生徒の説明にすごく納得し、もやもやが消えた。小さくてなんの価値もない沖縄島を米軍が守る理由はない。ベトナム戦争に嘉手納飛行場からはB52重爆機が飛び立ち、多くの兵士が沖縄から出かけ戦争をして沖縄に帰ってくる。その事実は知っていても、また米国と中国が対峙していることを知っていても、それだけの理由で米軍基地が沖縄に駐留していることに納得することはできなかった。沖縄戦があり、米軍が沖縄に居る時に終戦になった。その延長線上に米軍基地は沖縄にあるのだろうというように考えていたが、その考えもしっくりこなかった。
 沖縄がアジアの扇の要の位置にあるから米軍基地があるのだということを聞いて、私はなるほどと思い、沖縄に米軍基地があるのは歴史的偶然ではなく米国の共産勢力に対する軍事戦略が原因であったのだということを理解した。米軍基地は沖縄を防衛するのが目的ではなくアジアの国々を共産主義からを守るために存在したのである。その時から私は軍事的にアジアのキーストーン=要石として沖縄は存在しているのだと考えるようになった。

 ところが復帰した後に、いつの間にか沖縄の米軍基地は本土防衛のために存在していると言うようになった。そして、国土面積の0・6%にすぎない沖縄に、日米安全保障体制を担う米軍専用施設の73・8%が集中していることを問題にし、米軍は日本全体で平等に負担するべきであると主張するようになり、その主張に自民党県連も賛同するようになっていった。自衛隊は22万人、米軍は4万人弱である。日本の防衛を担っているのは主に自衛隊である。米軍ではない。米軍が日本に駐留していることが日本防衛の効果はあるが、米軍の日本・沖縄駐留はアジアにおける共産勢力の抑止が目的である。日本防衛が目的ではない。
 沖縄の米軍基地を日本防衛問題に矮小化することによって、米軍基地負担を日本全体で平均的に負担することを主張し、基地被害、日米地位協定の不平等を非難して米軍基地問題を国内問題にすり替えた。そうすることによって中国・北朝鮮の脅威を薄めていった。それが共産党、社民党などの革新勢力の狙いであった。その狙いに沖縄タイムス、琉球新報が旗を振り、翁長知事派も乗っかった。彼らは県民の支持を得、沖縄では彼らの狙いが成功している。しかし、集団的自衛権の行使とTPPが彼らの狙いを打ち砕く。

TPPの日本語名称は環太平洋戦略的経済連携協定である。TPPは加盟国間の全ての関税の90%を撤廃する。そして、産品の貿易、原産地規則、貿易救済措置、衛生植物検疫措置、貿易の技術的障害、サービス貿易、知的財産、政府調達(国や自治体による公共事業や物品・サービスの購入など)、競争政策を含む、自由貿易協定の全ての主要な項目をカバーする協定となっている。アジア太平洋地域において高い自由化を目標とし,非関税分野や新しい貿易課題を含む包括的な協定である。
TPP参加国はシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランド、アメリカ、オーストラリア、マレーシア、ベトナム、ペルー,メキシコ,カナダ、日本の12カ国である。
 TPP参加国は運命共同体ともいうべき強いつながりの関係になる。参加国の自由貿易が安全に行われるように軍隊の連携も強くしていかなければならない。特に米国に次ぐ軍事力を持つ日本の自衛隊は東南アジアのベトナム、マレーシア、ブルネイ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドの安全を守る責務が生じる。安倍首相が集団的自衛権の行使の法整備を急いているのはTPP協定の成立が間近にせまっているのが原因である。
 TPPが締結されれば米軍だけではなく自衛隊もアジアのTPP国の安全を守るために活動するようになる。沖縄の自衛隊基地、米軍基地はアジアの平和のための前線基地になる。

○フィリピン国防相が来日、沖縄の自衛隊視察をした。
○日本とフィリピンの沿岸警備隊は、フィリピンの海岸で初の合同訓練を行った。
○安倍総理大臣は、メコン川流域5カ国の首脳に7500億円支援を表明した。
○集団的自衛権を認める安保法制関連法案について、「国際社会の平和と安定に貢献するため」と述べて理解を求めた。
○平和安全法制は国際社会の平和と安定に一層、貢献するための積極的平和主義の取り組みの一環である旨を説明した。
○日本とオーストラリアが潜水艦の共同生産を約束した。
○米豪合同演習「タリスマン・セーバー」に陸自も初参加した。
○米海軍とインド海軍が10月にインド洋・ベンガル湾で行う合同訓練「マラバール」に、海上自衛隊を派遣する。
○中谷防衛大臣は、南シナ海の問題については「非常に関心を有している。今後の課題であると思っている」と述べた

 TPP協定が締結されれば、フィリピンなど東南アジアの多くの国がTPPに参加するだろう。東南アジアが一大TPP経済圏になるのは確実だ。

 中国船が体当たりしてベトナム漁船が沈没しても、フィリピンの船に放水して沈没させても日本と米国は批判することしかできない。中国の嫌がらせのために南沙諸島のフィリピン漁師は一割減ったという。それでも日本と米国はなにもできない。しかし、TPP協定を結べば、ベトナム、フィリピンの損害は日本や米国の損失であると解釈することができ、自衛隊と米軍はベトナム軍、フィリピン軍と連携して中国の船を排除することができる。中国の侵略を集団で抑止することができる。それこそが集団的自衛権の行使である。
 東南アジアの平和のために沖縄の自衛隊基地、米軍基地は重要な存在になる。沖縄の米軍基地が日本防衛のための基地というのは笑わせる。そんなちゃちな基地ではない。沖縄の米軍基地はアジアのために存在しているのだ。

 沖縄の自衛隊基地と米軍基地はアジアのTPP協定国の平和と安全を守る前線基地である。

2015/07/09 に公開
平成27年7月8日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日は、キャスターの又吉康隆氏­に「安倍政権が会期を三ヶ月延長して安保法制関連案を成立させようとする本当の理由」­、「慰霊際に思うこと」の2つのテーマについて解説いただきます。
※ネット生放送配信:平成27年7月8日、19:00~
出演:
 又吉 康隆(沖縄支局担当キャスター)


2015/06/18 に公開
平成27年6月18日木曜日に放送された『沖縄の声』。沖縄県議会の6月定例会が16­日開会し、与党5会派が埋め立てで使用する土砂など埋立用材に特定外来生物が侵入しな­いよう防止する条例案を提案、それにより沖縄の各地で行われている埋め立て工事の工期­の遅れが心配される。本日は、2つのテーマ「なぜ土砂条例が必要なのか?なぜ埋め立て­に県外の土砂が使われているのか?」キャスターのsacom氏に詳しく解説していただ­きます。
※ネット生放送配信:平成27年月6月18日、19:00~
出演:
 又吉 康隆(沖縄支局担当キャスター)
ゲスト
 sacom(沖縄支局担当キャスター・つり人)


次回放送は平成27年7月22日水曜日




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この記事へのコメント
7.9沖縄の声、とても良い放送と思います。現時点2500視聴、沖縄人口から見ても1%以下。もったないない。もったいない。もっともっと多くの方が見て意見や思いを発して欲しい。
記事も事実のみの列挙ですが、一行一行に心が込められていてその思いや考えが伝わってくるようです。優しすぎるようにも思えます。

なんとしても実効果に繋げ、バトンタッチする世代の成長にも繋げる必要があると思います。
現状を冷静にみると、勝手な想定ですが、ヒジャイさんの放送や記事は見る方の層が限られていると思います。30代、40代以降の沖縄県民とその他地域の40代以降の一部に集中するよう思われます。若い層はご年配の方の真面目な放送を見ないし、長い放送や記事を見ない。

これを打開する為、継続と拡散に加え、例えばKAZUYAさんなどに、7.9放送の焼き直しをライトなノリで3分〜5分で伝える簡潔な動画があれば良いかもしれないと思いました。(拡散もしやすい)
あくまで例えばです。実現性も加味していません。そして下記☆部分を別々に一つの動画とし、統計図だけわたして、あとは好きに発言してくれ。とできれば、若い方の短い動画の拡散効果はとても高い。
キャラウェイも重要と思いますが、彼のキャラにあわないと思いました。

☆安倍政権が会期3ヶ月延長し安保法制関連法案を成立させようとする真の目的
☆戦後、沖縄の人口が3倍、経済が発展した契機。
・冷静に見たキャラウェイの真実
☆沖縄の自衛隊は日本だけでなくアジアの平和を守る大切な役割を持つ。
☆書籍『沖縄に内なる民主主義はあるか』(全6章)無料開示
http://hijai.ti-da.net/e7700749.html

以上、ご迷惑かもしれませんが、思いつきの案です。仮にもしもいけそうであればブラッシュアップが必要と思われます。
Posted by 匿名 at 2015年07月19日 01:20
別件申し訳ないです。
現在newsus等でマスコミの集団通報データが日々少しづつあがっています。
しかし、ここに沖縄2紙の名が無い。

★過去の沖縄2紙の記事から、同新聞の関係者として朝鮮人や華僑・華人の名前と思われるものはないでしょうか?
web記事からは名前が見えないし、他都府県ではそもそも沖縄2紙が身近にない。
→もしもデータがありnewsusに匿名で書き込みができれば、沖縄2紙の3国人汚染が日本中に広まり、また、ネット住民が通報を始め、さらに沖縄2紙を攻めるエンジンになる?と思われます。

カミカゼの情報を見る限り、沖縄2紙の中に3国人が多数いると思われます。
表面にはでていないかもしれませんが、ヒジャイさんであれば何か思い当たる事があるかと思いました。可能であれば、あらゆる角度・ベクトルから沖縄2紙を責め、攻めるべきと思います。

合わせて、沖縄2紙に変わる地元紙の発展、産経を沖縄で広めるやり方等も考える必要がある。政府だけでなく国民も。

□狼魔人日記『沖縄特有の新聞事情、読まれていない全国紙』
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/2b2d2d8b332604a86d1a970eb2349e72

□朝日新聞、神戸新聞、NHK、TBS、フジテレビ等の集団通報データ投稿(余命リスト以外)
下記URLのat 2015年07月19日 00:31投稿
http://www.news-us.jp/s/article/422560861.html

□別件、沖縄華僑・華人の集団通報投稿
下記URLのat 2015年07月17日 01:57投稿
http://www.news-us.jp/s/article/422441583.html
Posted by 匿名 at 2015年07月19日 07:09
龍柱に反対する市民の会、ここの方々はいつも新しい事にもチャレンジして必死に戦っている。いつもいつも心を打たれます。
http://stgeoge.ti-da.net/e7783994.html

しかし、やはり、沖縄経済が心配で保守活動に集中しずらい気持ちもよくわかります。日本防衛、沖縄防衛に関する活動においてもどこかブレーキがかかってしまうのではないかと思われます。そしてこれまでも取り組んできたのかもしれませんが今一度必要と思われます。
ヒジャイさんがなんでも屋ではなく、一人しかいないのはわかるのですが、人任せにするな!もわかるのですがご相談です。

・沖縄現地、もしくは沖縄出身者で経済に強い、より具体的な経済の道標を示せる方にお知り合いはいないでしょうか?
保守活動と合わせ、こちらの勉強と拡散、勇気づけも確実に必要と思います。3国人でなく左巻きでないまともな専門の方が必要です。

・沖縄以外の経済専門家。客観的に見れる方や、各分野に特化した方も必要。なんとか連携がとれるようにする必要がある。力になれるかわかりませんが、私もあたってみます。

・可能であればですが、ヒジャイさんのブログで4、5回に1回程度、沖縄経済の記事は書けないでしょうか?
まずは問題定義でしょうが、前向きな記事、改善案と現実的な夢が見える記事が良いと思われます。全体でも、分野特化でも得にクリティカル時案と思われるものから。書籍でも大局は示されているのでより具体的なもの?がよいのかもしれません。同件の繰り返しがよいのか?。。。

勝手な事ばかり並べ申し訳ないです。
Posted by 匿名 at 2015年07月26日 10:28
2010年からの過去記事を読ませて頂いているのですが、とても勉強になります。シンプルで明快、かつ、盾になりながら強く戦っている。凄い。

相当に辛い思いをされていたんですね。。。
Posted by 匿名 at 2015年08月03日 21:53
タイトルが、沖縄に内なる民主主義があるか?
意味わからん、まずタイトルのいみから説明してよ
Posted by は? at 2016年01月31日 21:57
タイトルが、沖縄に内なる民主主義があるか?
意味わからん、まずタイトルのいみから説明してよ
Posted by は? at 2016年01月31日 21:57
 
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