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2022年12月17日

米軍基地がある限り沖縄は有事にならない それを知らない不思議さ

米軍基地がある限り沖縄は有事にならない それを知らない不思議さ 

 米軍基地のある沖縄をミサイル攻撃するということは米国と戦争するということである。世界最強の米国と戦争する国はない。米国の軍事力は世界最強である。米国と戦争すれば確実に負ける。負ける戦争はしない。米国と戦争になってしまう沖縄へのミサイル攻撃する国はない。あるはずがない。ところが有事になれば沖縄はミサイル攻撃されるという考えがマスコミでは定着している。

 共産党の志位委員長は普天間飛行場の辺野古移設を新基地建設と言い、辺野古に新基地ができると有事の時に辺野古基地はミサイル攻撃されると言った。辺野古がミサイル攻撃されないために新基地建設に反対した。志位委員長は「有事になれば」と仮定した。その仮定が成り立つかは問題にしなかった。仮定が成り立たなければ「有事になれば」とは言えない。
 基地が増えれば攻撃される確率が高くなるように左翼は言うがばからしい。マスコミも左翼に同調している。ウクライナに米軍基地があったらロシアは攻撃しなかった。軍事が強ければ攻撃されない。当たり前である。


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