学者は「慰安婦は性奴隷」「辺野古埋め立ては海を汚染」を助長する 学者は左翼

ヒジャイ

2024年10月14日 14:36


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学者は「慰安婦は性奴隷」「辺野古埋め立ては海を汚染」を助長する 学者は左翼

辺野古埋め立てについて海は汚染されないと指摘した日本の学者は一人もいなかった。そして、慰安婦は性奴隷ではないと指摘した学者もいない。

 辺野古埋め立ては海を汚染しないし、慰安婦は性奴隷ではない。それはは真実である。真実を重視するのが学者の信念であるはずだ。であるならば辺野古埋め立て、慰安婦問題で事実を証明して、汚染や性奴隷が間違っていることを指摘するのが学者の責任ではないか。しかし、日本には辺野古と慰安婦についての間違いを指摘する学者はいない。

 慰安婦は日本軍が管理したから日本の問題である。日本の歴史学者や社会学者が研究してしんじつを発表なければならない義務がある。しかし、慰安婦についての発表をしていない。学者としての義務を放棄しているのが日本の学者である。
 義務を放棄しているのはなぜか。理由はなにか。理由ははっきりしている。慰安婦が性奴隷ではないからである。慰安婦が性奴隷ではないことははっしきりしている。日本の学者が研究して発表する時は慰安婦は性奴隷ではなかったと発表しなければならない。すると韓国で信じられている「慰安婦は性奴隷」を否定することになる。否定しないためには慰安婦について発表しないことである。発表しないことで韓国の「慰安婦は性奴隷」を応援しているのである。沖縄県の辺野古埋め立てについても同じである。学者は辺野古埋め立てが汚染しないことを発表しない。

 学者は左翼である。だから、反自民である。学者が「辺野古埋め立ては汚染しない」「慰安婦は性奴隷ではない」を発表しないのは学者が左翼だからである。

 60年の反安保闘争は自民党政府を転覆してしまうくらいに大規模の闘争であった。反安保であるのは反米だからである。徹底して反米だったから激しい反安保運動を展開したのだ。反米であるのははソ連をしじしていたからである。ソ連は米国より後で登場した社会主義国である。社会主義からみる米国は労働者を搾取する資本主義国であった。社会主義はブルジョア階級から労働者を開放した社会である。社会主義社会では労働者は搾取されないで自由で平等である。そんな社会であると反安保派は信じていた。そして、ソ連が米国の次の社会であると信じていた。
 60反安保闘争を闘ったのが学生、教員、公務員であった。

田原総一朗氏が1965年にソ連に行った時の体験談である。
「それまでの僕は、先の大戦に唯一反対した、として、日本共産党を一番に信頼していましたからねぇ。
だが、実際にソ連に行ってみると、貧富の差がない平等で豊かな社会という触れ込みも、まったく違っている。僕は心から失望しました。訪ソ体験は人生の転換点になったと思う」
 田原氏はソ連に行ったから社会主義の実態を知った。行かなかった人はソ連は「貧富の差がない平等で豊かな社会」であると信じていたのだ。
社会主義は「貧富の差がない平等で豊かな社会」をつくることである。ソ連は崩壊したが、社会主義のイデオロギーは日本学者の心に根強く残っている。だから、日米安保廃棄を目指している学者は多い。しかし、国民は日米安保を維持している自民党支持が多い。
日本国民は社会主義よりも経済は資本主義、政治は議会制民主主義を選択した。


 韓国から元慰安婦が日本に来て、慰安婦は性奴隷だったと講演をして回った。「慰安婦は性奴隷」を日本国民にも広げようとした。しかし、日本では全然広まらなかった。慰安婦は韓国より日本のほうが多かった。それなのに慰安婦は性奴隷は日本では広まらなかった。慰安婦は性奴隷ではなかったことを日本国民は知っていたのだ。


 慰安婦は戦争ですさんだ兵士を慰め、一般女性の性被害を防ぐ存在であったことを国民は知っていたのだ。慰安婦のことを知っていた日本国民は韓国のような「慰安婦は性奴隷」を否定した。
米兵相手に体を売る“パンパン”が笠置シズ子のファンありこんなに明るかったことをブログで書いた。書いてないことがある。自分たちが米兵たちの相手をすることによって一般女性たちが犠牲になることを防いでいるという誇りを持っていたことである。パンパンには戦前の慰安婦の精神があったのである。

 社会主義イデオロギーに絡められているのが日本の学者である。日本に役に立たない学者が多い。


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