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もしかすると人質交換で後藤さんは生還するのではないかと期待していた。
しかし、そうではなかった・・・・
【邦人人質事件】首相発言全文
邦人人質事件をめぐり、安倍晋三首相が官邸で記者団に語った発言全文は次の通り。
湯川遥菜さんに続いて、後藤健二さんを殺害したとみられる動画が公開された。ご家族の心痛を思うと言葉もない。政府として全力で対応してきたが、誠に痛恨の極みだ。非道、卑劣極まりないテロ行為に強い怒りを覚える。テロリストたちを決して許さない。その罪を償わせるために国際社会と連携していく。日本がテロに屈することは決してない。食糧支援、医療支援といった人道支援をさらに拡充していく。そしてテロと戦う国際社会において、日本としての責任を毅然きぜんとして果たしていく。今回のテロ行為に対し、日本に強い連帯を表明し、また解放に向けて協力をしていただいた世界の指導者、日本の友人たちに心から感謝申し上げたい。ヨルダンのアブドラ国王には惜しみない支援をいただいた。国民を代表してお礼を申し上げる。今後とも国内外の日本人の安全に万全を期していく。
2015年2月1日 09:25(共同通信)
後藤さん母「言葉選べない」Photo
過激組織「イスラム国」に後藤健二さん(47)が殺害されたとみられる動画が公開されたことについて、後藤さんの母石堂順子さんは1日、「今は気が動転していて言葉を選べる状態ではありません。同じ日本人を助けるためにシリアに行った息子の優しさと勇気を分かってほしい」とするコメントを出した。
(時事通信) 2015年2月1日(日) 8時18分掲載
池上彰さん、声震わせ「彼の笑顔ばかり浮かぶ」
ジャーナリストの池上彰さん(64)は「本当にショックで……。今は彼の笑顔ばかり浮かびます」と言葉を詰まらせた。
「後藤さんは紛争地などで苦しんでいる人たちのことを『世界に伝えたい。誰かが行かなきゃいけない』と常に言っていた。『戦争の犠牲者はまず女性であり、子供』とも話し、常に優しい目を向けていた」と語り、「イスラム国に敵対していたわけではなく、悲惨な現状を伝えるために赴いた人を殺害するというのは本当に許し難い」と声を震わせた。
読売新聞 2月1日(日)9時43分配信
「イスラム国」は「日本にとって悪夢の始まり」と宣言しているが、これ以上の悪夢はない。
日本国民は「イスラム国」が残虐非道な連中であることを知った。これからは「イスラム国」に期待することは一切しない。
日本国民の「悪夢の始まり」ではない。「怒りの始まり」である。
那覇空港埋め立てを報道しない沖縄二紙は左翼そのもの
これは辺野古の海の写真ではない。那覇空港第二滑走路の埋立地である。
なんとのどかな風景であることか。同じ飛行場建設の埋め立てであるのに那覇空港第二滑走路埋め立てにはは反対デモが一人もいない。
第二滑走路のほうが浅瀬であり希少生物が多く住んでいる。埋め立て反対の理由が自然破壊であるなら第二滑走路のほうに集まるはずであるのだが、一人もいない。
埋め立てられる予定の那覇市に残った最後の海岸「大嶺海岸」は200種以上の希少な生物が息づく海だ。発着便の増加で観光の発展に期待が高まる一方、埋め立てにより潮流が変化し、生態系にも影響が想定される。大嶺海岸の自然を見続けてきた沖縄自然環境ファンクラブの賀数弘さんは「十分な通水性を確保しなければ底質の環境は変わってしまう。環境が変われば、大嶺海岸は生物が多様な場所ではなくなる」と訴える。
日本自然保護協会の亀山章理事長は2013年11月、仲井真弘多県知事に提出した公有水面埋め立てに関する意見の中で、大嶺海岸に希少種が豊富に生息する同海岸を「数少ない良好なサンゴ礁生態系」と評価した。
沖縄自然環境ファンクラブの賀数さんは「西海岸地区の海草藻場、生物が多様な環境をぜひ残したい。持続可能な開発の見本となるような事業であってほしい」と訴えた。
自然が失われている那覇市にとって埋立地は数少ない自然豊かな場所である。辺野古の何倍も価値のある自然である。自然破壊の被害は辺野古埋め立て予定地より那覇飛行場第二滑走路のほうが大きい。しかし、自然保護を訴える辺野古埋め立て反対派は第二滑走路埋め立て現場には一人もいない。
辺野古埋め立て反対派が自然保護に関心がないことは第二滑走路埋立地に一人もいないことから分かる。
この写真を見れば彼らが大浦湾のサンゴや藻を守るために埋め立て反対をしているのではないことが分かる。もし、自然破壊に反対するのであれば第二滑走路埋め立てにも反対するのが当然であり、埋立地で反対運動が展開されているはずである。
ところが一人もいない。それどころか那覇市からは辺野古へのバスが毎日運航している。那覇市民であり自然破壊に反対するのであれば辺野古より第二滑走路埋立地に集まるべきである。ところが遠い辺野古にバスで行くのだ。
【島ぐるみ会議 辺野古バス 運行一覧】(2015年1月27日現在)
★各地域とも一人往復千円、昼食持参です。
★各地域とも帰着時間は16:30~17:30頃になります。
<那覇市>
当面毎日運行(原則土日も運行、一週間ごとに予定更新、翌週の予定は土曜日までに決定)
沖縄県庁前(県民広場)
9:30集合、10:00出発
問い合わせ:080-6482-4963(島ぐるみ会議 事務局)
<宜野湾市>
毎週火曜日運行
宜野湾市役所バス停(市民会館向かい)
9:30集合、10:00出発
問い合わせ:090-3790-2310(担当・新垣清涼 県議)
<うるま市>
毎週木曜日
8:30 与那城庁舎
9:00 うるま庁舎
9:30 石川庁舎駐車場
問い合わせ:090-9788-1496(担当・伊芸)
<沖縄市>
毎週土曜日運行
コザ・ミュージックタウン
9:30集合、10:00出発
問い合わせ:080-6482-4963(島ぐるみ会議 事務局)
<名護市>
毎週土曜日運行
名護市民会館
12:30集合、13:00出発
問い合わせ:090-9788-4727(担当・島袋)
那覇市からは毎日辺野古行きバスを運行している。
辺野古移設反対派は自然保護のために辺野古埋め立てに反対しているのではない。第二滑走路埋立地に辺野古埋め立て反対派の一人も居ないことで明らかである。
彼らは自然保護のために辺野古埋め立てに反対しているのではない。辺野古埋め立て反対の口実に自然保護を利用しているのだ。
彼らが自然保護主義ではないことが明白である。
辺野古移設ができなければ普天間飛行場が固定化してしまう。普天間飛行場は騒音がひどいし飛行機が墜落すれば人の命が失われる。それを考えれば辺野古移設は当然である。辺野古埋め立て反対派は辺野古移設反対派には当然なことが当然ではない。普天間飛行場の閉鎖・撤去を主張することで、固定化する現実を無視しているのだ。
日米政府は閉鎖・撤去を否定している。であるならば閉鎖・撤去はない。普天間飛行場は固定化する。固定化しない方法がひとつある。それは閉鎖・撤去を主張している共産党・社民党が国会議員の過半数になり政権の座につくことだ。そうすれば日米安保を破棄し普天間飛行場撤去される。逆に言えば日本共産党・社民党が政権を握らない限り普天間飛行場の固定化は続く。
共産党・社民党が政権の座につくことはあり得ない。辺野古移設反対派は共産党・社民党が政権の座につくことを希望しているかも知れないが、それが実現しないことを認識するべきである。共産党・社民党が政権の座につくという無謀な夢を持っているがゆえに普天間飛行場の閉鎖・撤去実現の妄想を持つのである。
しかし、現実は辺野古移設が実現しなかったら普天間飛行場は固定化する。冷静に考えれば誰でも分かることである。しかし、共産党・社民党政権を夢見る辺野古移設反対派は閉鎖・撤去を主張し辺野古移設反対運動を展開している。
辺野古移設反対派の目的は沖縄の米軍基地すべてを撤去することである。
○自然保護には関心がない。
○普天間飛行場の騒音被害・墜落による人命が失われることにも関心がない。
ただひたすら米軍基地撤去を目的にしているだけである。
そのような連中をバックアップしているのが沖縄タイムスであり、琉球新報である。
沖縄タイムスと琉球新報は辺野古の埋め立てについては詳しく報道しているが、第二滑走路埋め立て工事の報道は一切しない。
辺野古の埋め立て工事で起こっていることは那覇空港第二滑走路埋め立てで起こっているのと同じである。
第二滑走路でもボーリング調査をした。大きなブロックを沈めたりもした。
第二滑走路の報道をすれば辺野古と同じことが行われていることを県民が知ることになる。県民は辺野古反対派が辺野古埋め立てだけに反対していることの矛盾を知ることになる。
そうなると辺野古埋め立て反対運動が下火になってしまうかも知れない。新聞報道が辺野古反対派の足を引っ張ることになる。それを恐れるタイムスと新報は第二滑走路の埋め立てについては一切報道しないのである。
新聞は公正な立場で報道して判断は県民に任せるのをモットーとするべきである。しかし、タイムスと新報は那覇空港第二滑走路埋め立ての報道はしないで辺野古埋め立てだけを報道してしている。タイムスと新報は県民をマインドコントロールするために報道している。
もはやタイムスと新報は公正な民間新聞とは言えない。左翼新聞である。
そういえばNHKや民間テレビでも那覇空港第二滑走路の報道を見たことがない。
沖縄マスコミは県民が辺野古移設反対派になるために総力でマインドコントロールをしている。
基地問題に関しては、沖縄の報道機関はオール左翼である。
2015/01/28 に公開
平成27年1月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日は、「米軍基地が沖縄経済の阻害要因は嘘」、「沖縄の不都合な真実」、そして、「辺野古移設反対派に裁判所が爆弾を」という三つのテーマについてキャスターの又吉 康隆氏にお話いただきます。
出演:
又吉 康隆(水曜日担当キャスター)
金城 テル(水曜日担当キャスター)
次のニコ生放送配信は平成27年2月11日(水)、19:00~
「沖縄に内なる民主主義はあるか」が全国の書店で買えます。
書店に本の題名と地方・小出版流通センターが取次店であることを伝えれば注文できます。
目次
1、琉球処分は何を処分したか・・・琉球を処分したのではなく、琉球王朝を処分し、四民平等にしたのが琉球処分であり、農民を解放した。
2、命どぅ宝とソテツ地獄・・・暴風や日照りの度に農民は飢え、毒のあるソテツを食べて命をしのいだ。「命どぅ宝」の格言は琉球王朝時代の生 きることだけで精いっぱいの農民の生活から生まれた。反戦平和から生まれた格言ではない。
3、県議会事務局の
米軍基地全面返還したら
9155億5千万円
経済効果資産の
真っ赤な嘘・・・・・・翁長知事は「米軍基地は経済発展の阻害である」と繰り返し発言している。今では沖縄の常識となっている。その発端と なったのが県議会が発表した9155億円経済効果である。嘘が常識となってしまった。
4、普天間飛行場の移設は辺野古しかない・・・普天間飛行場は日本にとって必要であること説明した上で、閉鎖・撤去・県外移設・国外移設が不可能であることを説明してある。 県外移設を主張する政治家は絶対に自分たちで移設先を探すとは絶対に言わない。なぜなら、移設先を探せば、移設先がないことを自分たちが証明することになるからとこの本に書いた。現実に県外移設を主張する政治家で自分たちで咲かずと宣言した政治家はいない。沖縄二紙も候補地を上げたことは一度もない。
5、八重山教科書は何が問題だったか・・・根本的な問題は竹富町が違法行為をしたことにある。革新=左翼イデオロギーの塊である竹富町教育委員会が八重山教科書採択地区協議会で採択されたにも関わらず東京書籍を使用したもんだいである。竹富町は違法行為をしたが、違法行為に対応した法律がなかったために国、県、八重山、竹富町の争いが泥沼になっていった。
安倍政権は市町村それぞれが教科書を採択できるように法律を改定して、八重山教科書問題に終止符を打った。
その結果、竹富町は単独で教科書研究、採択をしなければならなくなった。結局、竹富町の負担が増えただけだ。
5は法律改訂で解決した。1,2は思想問題であり決着はなかなかつかないだろう。
3、4は現在進行中の問題である。これから熾烈な闘いをしていかなければならない。