2015年07月11日

自民党県連批判


「翁長知事・県議会は撤回せよ謝罪せよ」
「一九七一Mの死」
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「沖縄に内なる民主主義はあるか」
第六章 八重山教科書問題はなにが問題だったか全文
第五章 普天間飛行場の移設は辺野古しかない全文
第四章 基地経済と交付金の沖縄経済に占める深刻さ全文
第三章 県議会事務局の米軍基地全面返還したら9155億5千万円経済効果試算の真っ赤な嘘全文
第二章 命どぅ宝とソテツ地獄全文
第一章 琉球処分は何を処分したか全文

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自民党県連批判

琉球新報に掲載された元自民党県連会長外間盛善氏の意見である。
「世界一危険と言われた普天間飛行場を一日も早く移設しないといけない、そのためには人の少ないやんばるへ持っていこうと日米両政府は考えたかもしれないが、私は憤まんやるかたない。知事も両政府には従わざるを得ないと埋め立てを承認されたのだろうが、このことについては県民は納得していないと思う」
「大浦湾は海と山の自然景観のバランスが本当に優れた場所だ。しかもジュゴンやウミガメもいる。きれいな海にしか回遊しないといわれるジュゴンが来る海は沖縄にもなかなかない。『ああ松島や』と歌われた松島湾(宮城県)にも負けないほど景観が豊かだ」
「松島を埋めるのと同じという意味か」という記者の質問に外間氏は「そうだ」と答えている。外間氏は大浦湾のほとんどを埋めると思いこんでいるのだ。外間氏が辺野古埋め立てに興味がなく、真剣になって辺野古埋め立てについて調べていないから、「松島を埋めるのと同じだ」と自分の無知ぶりをさらけ出すのだ。そして、革新を応援してしまうのだ。
辺野古基地の埋め立てするのは辺野古崎の沿岸部であり、大浦湾を埋めない。それに大浦湾にジュゴンが棲んているのでもない。そんなことさえ知らないのが自民党の大御所である。外間氏は辺野古については沖縄二紙の報道を鵜呑みにしている。情けないことであるがこれが自民党県連の実態である。
 自民党県連は辺野古問題については革新の主張に押され、革新に同調する傾向にある。
 米軍基地は経済発展の阻害要因である。米軍基地があるから戦争が起こると沖縄は攻撃される。米軍基地は沖縄に集中している。沖縄は本土の犠牲になっている等々、辺野古だけでなく革新や革新系学者や沖縄二紙が作り上げた沖縄の嘘に惑わされているのが自民党県連である。沖縄問題を真剣に追及していないから惑わされているのである。
 辺野古の真実を捻じ曲げているのは革新、沖縄タイムス、琉球新報だけでなく自民党県連も同じである。
 

「県外移設を捻じ曲げた翁長知事」で説明したように、県外移設を実現するのは不可能に近いのに選挙公約にするということは県外移設が実現するか否かが問題ではなく、県外移設を公約に掲げたら選挙に勝つからであった。2012年12月の衆院選は自民党県連の立候補者は県外移設を選挙公約に掲げ1区は自民新人の国場幸之助、3区は自民新人の比嘉奈津美、4区は自民元職の西銘恒三郎が当選した。2区の宮崎政久は比例で当選したので自民党県連は全員当選した。選挙に勝つための選挙公約を掲げる方法は成功し、2010年の参院選と知事選、2012年の衆院選と自民党県連は勝利した。しかし、選挙に勝つための選挙公約のやり方が崩壊する時がやってくる。

 安倍政権は普天間飛行場の危険性除去のために辺野古移設することを明言する。
その時の自民党幹事長だった石破氏は「普天間基地の危険性の一日も早い除去が原点でした。これは橋本総理がモンデール大使との間で、不可能とも思われた普天間基地の返還ということで全てが動き出しています。もう一度、この原点は何であったのか。世界で一番危険と言われる普天間基地、そしてその後の10年前、私は当時防衛庁長官でしたが、ヘリ墜落事故も起こりました。一日も早い危険性除去が原点だった。しかし、いろいろな事情があって、今日までそれが進捗を見ておりません。私どもの原点であった普天間基地の一日も早い危険性除去に、もう一度立ち戻ろうということであります」と述べ、辺野古移設推進に動いた。安倍政権の強い決意は自民党県連の県外移設の公約にもメスを入れた。
石破前幹事長は一つの政党に辺野古移設と県外移設の違う公約があってはならないと言い、自民党県連の国会議員が県外移設の公約に固執するなら除名すると警告した。石破幹事長の警告に五人の国会議員はあえなく陥落し、辺野古移設を容認した。これをきっかけに国会議員だけでなく自民党県連も辺野古移設を容認した。その時のことを私はブログに、
「石破幹事長が、辺野古移設を容認しなければ除籍すると忠告したのは当然だ。実現不可能な県外移設を公約にするのは県民を騙している。沖縄の政治家が本当に悩み苦しむのは県外移設が可能なのか不可能なのかを突き詰める時であった。ところが県外移設ができるかできないかの重要なことには悩まないで、実現できない県外移設を安易に公約にした。石破幹事長に除籍すると言われて県外移設の公約を下ろすかどうかで悩み苦しんだのが自民党県連の政治家たちであった。あきれるばかりである。石破幹事長の警告に五人の国会議員はあえなく陥落したのは悲劇ではなく喜劇である」と書いた。

 自民党県連は那覇市内で県議による総会を開き、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設を容認する方針を決定した。それは180度の転換と言えるものである。照屋守之県連幹事長は「県外を求めれば求めるほど、普天間の固定化に向かう危機感があった」と述べたが、それは辺野古移設に方針を変えたためのいいわけである。翁長政俊県連会長は会見で「仲井真弘多知事に対し、私たちの方針に沿うように働き掛けざるを得ない」と言ったが、翁長氏本人は「会長として県外移設を主導してきたから、責任を重く感じる」として辞職した。
 仲井真氏は決定に先立ち、県庁内で記者団に「まだ(方針転換が)分からないからノーコメント」と語った。
 自民党県連は混乱し、沖縄タイムスや琉球新報は自民党県連を厳しく批判した。

【琉球新報】社説
その職を辞して有権者に信を問う決断を下すことが政党、政治家としての責任の取り方だと自覚すべきだ。自民党県連の翁長政俊会長が、米軍普天間飛行場の県外移設の公約を撤回し、名護市辺野古への移設を容認したことへの責任を取り、辞任を表明した。
県民の反発は想像以上に強かったのだろう。県連を主導し、県議の一人として最終局面まで「県外」にこだわった翁長会長の辞任は当然のけじめである。だが、県連会長辞任だけでは生ぬるい。
 「県外」の公約を下ろした国会議員、県議らは、その職を辞して有権者に信を問う決断を下すことが政党、政治家としての責任の取り方だと自覚すべきだ。
 沖縄の重大懸案をめぐり、最大の保守勢力が中央政府と対峙(たいじ)し、その屋台骨として「県外移設」が息づいてきた。党派を超えた「オール沖縄」の民意が強まり、歴史的な転換点を刻んだ意義は重い。
 だが、本土の無関心に安住した安倍政権と自民党本部は、根拠に乏しい「普天間固定化」を用いて恫喝(どうかつ)した。沖縄に犠牲を強要し、県連に屈服を迫る過程は「現代の琉球処分」と言われ始めている。
琉球新報(2013年12月2日)
 仲井真知事は「県外移設のほうが早い」「使わなくなった民間飛行場に移設したほうがいい」などと県外移設を主張していたが、沖縄防衛局が提出した辺野古埋め立て申請を承認した。県外移設を選挙公約にしていた仲井真知事が辺野古埋め立て申請を承認したことに沖縄タイムスや琉球新報や革新は非難し、県民は失望した。
 県知事選で仲井真知事の選挙公約は県外移設から辺野古移設に変わった。県外移設を主張し続けた仲井真知事が知事選直前になって辺野古移設に転換したのは県民の信頼を裏切ったことになる。
 仲井真知事は県外移設から辺野古移設に選挙公約を変えるが、選挙に勝つために「普天飛行場の5年以内閉鎖」を公約にする。その効果もなく大敗する。
大敗した直後の私の感想である。

沖縄県知事選開票結果
当360,820 翁長 雄志 無新
 261,076 仲井真弘多 無現
  69,447 下地 幹郎 無新
   7,821 喜納 昌吉 無新
        =確定得票=
仲井真氏大敗する
10万表という県知事選歴史上最大の票差で翁長候補が当選した。
10万票近くの大差である。これだけの差となると沖縄二紙の応援が勝利の原因とは言えない。仲井真知事への県民の不信が強かったことを認めざるを得ない。自民党県連の内部分裂、仲井真知事への政治不信が敗北の原因だろう。
仲井真知事は県外移設を公約にし、埋め立て承認をするぎりぎりまで「県外移設のほうが早い」「使っていない民間飛行場に移せばいい」と主張していた。新しい移設先を探すより着々と準備を進めている辺野古移設のほうが早いのは目に見えている。それなのに県外移設が早いなどという仲井真知事の発言は嘘くさかった。嘘くさいことをそれもぶっきらぼうにいう仲井真知事への県民の信頼は落ちただろう。
辺野古埋め立て承認をした時に、仲井真知事は県民への謝罪もなければ承認せざるを得ないことの説明もなかった。県外移設を主張していながら辺野古埋め立てを承認したことは、仲井真知事は主張を180度転換したイメージを県民に与える。それなのに謝罪も説明もないのは県民不信を高めるたけである。仲井真知事の人気が落ちるのは当然であった。
歩けなくなり車椅子の生活を送ったのは高齢による健康不安を与えた。知事選で元気な姿を見せても健康不安を払しょくすることはできなかっただろう。
「辺野古移設を否定したことは一度もなかった」と言い、自分の主張を覆したことにはならないと仲井真知事は弁解したが、そんな弁解を理解できるのは仲井真知事支持者のなかのごく少数の市民であるだろう。ほとんどの県民は自己弁護のための言い訳に見えたはずである。
仲井真知事は県外移設のほうが早いと言い続けたのに、突然埋め立て承認をしたことはほとんどの県民には理解できなかっただろう。無責任な仲井真知事だと反感を持った県民が多かっただろう。
官僚出身の仲井真知事は県民を上から見下ろしているイメージが強い。話はぶっきら棒で独善的である。翁長氏は仲井真知事とは対象的である。叩き上げの政治家である翁長氏は県民への説明は穏やかであり丁寧で分かりやすい。オール沖縄、アイデンティティーを繰り返す翁長氏は県民と寄り添っている政治家のイメージを県民に与えた。
10万票の差が出たのは仲井真知事と翁長氏の県民受けの違いである。
 冒頭に引用した元自民党県連会長外間盛善氏の意見を見れば、自民党県連が辺野古については沖縄二紙、革新に近い考えであることが分かる。自民党県連は米軍基地が沖縄にないほうがいいと思っているのも革新と共通している。
 自民党本部の圧力によって辺野古移設に変更させられたのは自民党県連に大きな混乱を起こし、県知事選では一枚岩になれなくて、10万票の大差で敗れた。
 知事選だけではなく、衆議院選の小選挙区でも自民党県連は全滅する。
 
沖縄選挙区当選者
【1区】
当選・ 赤嶺 政賢(66)共産・前5
比例・国場幸之助(41)自民1 
比例・ 下地 幹郎(53)維新・元4
【2区】
当選・照屋 寛徳(69) 社民・前4
比例・宮崎 政久(49) 自民・前1、
【3区】
比例・比嘉奈津美(56) 自民・前1、
当選・玉城デニー(55) 生活・前2
【4区】
当選・仲里 利信(77) 無所属新
比例・西銘恒三郎(60) 自民・前3

小選挙区では全員落選したが、九州比例区では全員が当選した。
県外移設から辺野古移設に変更したために全員が小選挙区で敗れたが、辺野古移設を推進している安倍政権の人気が比例で当選させたことになる。自民党県連は全敗したことをどのように受け止めるのか、どのようにして復興していくのか。

翁長雄志という強力なリーダーを失い魂を抜かれた状態が現在の自民党県連なのかも知れない。翁長知事は自民党県連の大黒柱的な存在であった。翁長知事が離れ、選挙で大敗した自民党県連は存続の危機にあるという。もしかすると壊滅するかも知れないという噂もある。でもそんなに悲観的になることはないと思う。今までの選挙に勝つためのまやかしの選挙から決別し、実現可能な公約を掲げる政治をやっていけば必ず県民の信頼を得ることができるだろう。

翁長知事は選挙に勝つために革新と手を組み辺野古移設反対を選挙公約にして勝った。翁長知事は辺野古飛行場建設阻止が宿命づけられている。翁長知事は「あらゆる手段で辺野古基地建設を阻止する」と公言し、あの手この手で辺野古移阻止をしようとしている。しかし、翁長知事が辺野古移設を阻止するのは不可能である。辺野古移設はすでに政治決着し、公有水面埋め立て申請は承認されたからだ。翁長知事が辺野古移設を阻止するには安倍政権に移設を断念させなければならないが、移設推進を進めている安倍政権が断念することはない。国会議員の過半数が辺野古移設に反対し、予算をストップすることできれば移設阻止が可能であるが、衆議院の政党議員数を見ると、
自由民主党 291 人
民主党・無所属クラブ 72 人
維新の党 40 人
公明党 35 人
日本共産党 21 人
社会民主党・市民連合 2 人
生活の党と山本太郎となかまたち 2 人
次世代の党 2人
無所属 10 人
合計 475 人

辺野古移設に反対している衆議員は475人の内の日本共産党、社会民主党、生活の党と山本太郎となかまたちのたった25人である、辺野古移設に賛成している議員が圧倒的多数である。辺野古移設予算をストップすることは不可能である。
大衆運動が安倍政権を脅かすほどに高まれば移設阻止の可能性があるかも知れないが、5月17日の「戦後70年止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会」は主催者発表でたった35000人であった。2012年9月9日のオスプレイ配備反対県民大会は主催者発表で10万人余であった。それでもオスプレイは配備されたが5・17県民大会参加者はオスプレイ配備反対県民大会の半分以下である。県民大会としての権威はかなり低い。キャンプシュワブに集まる反対派は数十人から100人近くであり横ばい状態である。辺野古移設反対運動がこれ以上盛り上がることはないだろう。
 翁長知事派と沖縄の共産党、社民党がひとつの政党になることは絶対にない。共産党は全国組織であり、共産主義政党である。本部と密接な繋がっている沖縄の共産党が保守系の翁長知事派とひとつの政党をつくることはあり得ない。そもそも、翁長知事と手を組んだのは本部が了承したからである。沖縄の共産党が独自に決断したのではない。翁長知事と革新が決別する日はきっとくる。辺野古移設をあらゆる手段を使って阻止しようとしている翁長知事である。しかし、翁長知事が辺野古移設を阻止することはできない。それははっきりしている。埋め立て工事が進んでいけば阻止することができないことを認めざるを得ない時が来るだろう。革新はずっと辺野古移設反対運動を続ける。辺野古移設が完了しても辺野古基地閉鎖・撤去運動をするだろう。しかし、翁長知事は革新とは違う。辺野古飛行場建設が進めば辺野古移設を断念しなければならない時が来る。翁長知事が辺野古移設阻止をあきらめた時、翁長知事と革新が決別する時だ。

自民党県連は翁長知事流の政治から決別し、再出発をするべきである。県外移設ができないことを認識し、普天間飛行場の移設場所は唯一辺野古しかないことをしっかりと主張するべきである。辺野古移設が唯一であることを党の方針にすれば翁長知事を追いつめることができる。
自民党県連は翁長知事に、閉鎖・撤去を主張している革新と組んたことは普天間飛行場移設を放棄した証拠であると突き詰め、翁長知事は普天間飛行場の移設に無責任であると主張してほしい。
辺野古飛行場埋め立て予定地の外壁が完成し、埋め立て工事が始まれば辺野古建設を阻止できないことを翁長知事に認めさせ、翁長知事の退陣を要求していくべきである。今のうちに翁長知事退陣要求の時期を設定して自民党県連は県議会で頑張るべきである。
 翁長知事と対決し、翁長知事を知事の座から引きずり下ろすことができるかどうか。それが自民党県連に問われている。

自民党県連は翁長知事、革新と徹底して闘う覚悟が必要だ。


シブイ(冬瓜)の実だ。手前の白っぽい幹はコーヒーの木である。コーヒーの木は風に弱い。暴風が来ると倒れてしまい、枯れてしまう。コーヒーの木を三方から紐でくくり倒れないようにしたが、紐にシブイの茎が絡み付き、ご覧のように実が垂れ下がっている。コーヒーの木は曲がっている。

 木の実のように見えるが、そうではない。シブイの実だ。木はカニステルである。葉っぱとのバランスもよく木の実のように見える。シブイはカニステルの木にも這い上っていき花を咲かせ実がなった。

キューリとトマトとモーイとピーマンは枯れてしまった。私の育て方が悪かったようだ。
今はゴーヤー、オクラ、ナスビ、ヘチマ、シブイが採れる。ゴーヤーとオクラはどんどん採れて大変だ。毎日ゴーヤーを食べているがそれでも半分も消火できない。一週間に一度は息子のコンビニに持っていきパートに上げるようにしている。数日前はシブイも持って行った。息子がびっくりしていた。
今日の夕飯はシブイのおかずにゴーヤーのおかずにオクラのおひたしにシブイのおつゆだ。

2015/07/09 に公開
平成27年7月8日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日は、キャスターの又吉康隆氏­に「安倍政権が会期を三ヶ月延長して安保法制関連案を成立させようとする本当の理由」­、「慰霊際に思うこと」の2つのテーマについて解説いただきます。
※ネット生放送配信:平成27年7月8日、19:00~
出演:
 又吉 康隆(沖縄支局担当キャスター)


2015/06/18 に公開
平成27年6月18日木曜日に放送された『沖縄の声』。沖縄県議会の6月定例会が16­日開会し、与党5会派が埋め立てで使用する土砂など埋立用材に特定外来生物が侵入しな­いよう防止する条例案を提案、それにより沖縄の各地で行われている埋め立て工事の工期­の遅れが心配される。本日は、2つのテーマ「なぜ土砂条例が必要なのか?なぜ埋め立て­に県外の土砂が使われているのか?」キャスターのsacom氏に詳しく解説していただ­きます。
※ネット生放送配信:平成27年月6月18日、19:00~
出演:
 又吉 康隆(沖縄支局担当キャスター)
ゲスト
 sacom(沖縄支局担当キャスター・つり人)


次回放送は平成27年7月22日水曜日


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この記事へのコメント
前回の翁長の成り立ち含め、県民の民意の遷移と自民党県連の状況について推測する幅が増え勉強になりました。
自民党県連は、6/30に龍柱阻止とし幼稚園や介護施設を建てるとの事で、様子をみながら応援しようと期待していたのですが、7/2には緊急声明として百田発言批判。ここで百田発言批判とは。。しかも緊急声明。他県の国民から見れば敵国勢力に乗っ取られているとらえられてもおかしくない。
一部の情報のみで、過去の経緯を知らないものはどう見れば良いのかと考えていました。まさかそのような烏合の衆とも考えがたいのですが、スパイが混じった上で、公の職務につきながら覚悟もたりないのかと想定しました。
以前カミカゼが、情報を流して国民の意思表示をし、加えて国民で応援してくれと言っていたのですが、これができていればもう少し違った状況になったかもしれないと思いました。んー
覚悟の前に動機/やる気が必要?それとも不穏分子の特定と排除?。。。
自民党県連に対し、国民ができる事はあるのであろうか。。。
Posted by 匿名 at 2015年07月13日 01:57
百田氏の発言は今後もメディアに取り上げられそうですね。

yahoo/沖縄タイムス/正義の見方
2015/07/13 01:16
【沖縄タイムス】百田尚樹氏、沖縄2紙をまた批判「アジビラ。両論併記ないがしろ」「中国べったりの左翼機関紙」「偏向メディアによる支配が許せない」
http://www.honmotakeshi.com/archives/45530355.html
自民党県連の反応をみつつ、保守サイト等に自民党県連の主張をアップする事で、若干でも国民の目を集め、自浄に向かう動きに繋がれば、と思いました。
まだ、思ったの段階ですが。。
Posted by 匿名 at 2015年07月13日 12:52
 
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