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2014年09月21日

「5500人新基地反対の拳」とは笑わせる・革新衰退は止まらない



「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。
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○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。
○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。
○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。
○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。





普天間第二小学校 騒音被害・命の危険

沖国大ヘリ墜落 命の危険


○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。
○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。
○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。
○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。



「5500人 新基地反対の拳」とは笑わせる・革新衰退は止まらない

辺野古阻止 再び集結5500人 新基地反対の拳

新基地建設に向けて海上作業が始まった海を望む辺野古の浜で建設反対を訴え、ガンバロー三唱で気勢を上げる県民集会の参加者=20日午後、名護市辺野古(伊藤桃子撮影)


 米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古での新基地建設に反対する県民集会が20日、辺野古漁港に隣接する浜で開かれた。着工後の大規模集会は、キャンプ・シュワブゲート前で開いた8月23日に続き2度目で前回を約2千人上回る約5500人(主催者発表)が県内外から詰め掛け、新基地建設に対する反対の声を建設現場から訴えた。

 「みんなで行こう辺野古へ。止めよう新基地建設! 9・20県民大行動」と題した集会は、県関係の野党国会議員でつくる「うりずんの会」や県議会野党4会派、平和運動センターなど実行委員会が主催した。
 会場は辺野古の埋め立て海域を見渡し、キャンプ・シュワブにも隣接する浜辺で、参加者は「民意を無視して海上作業を推し進める日本政府」を批判し、怒りの拳を突き上げた。
 呼び掛け人として照屋寛徳氏ら4国会議員のほか、名護市を代表して稲嶺進市長と比嘉祐一市議会議長、参加した首長代表の翁長雄志那覇市長、学生代表、市民団体の代表者らが次々と登壇。午後2時から約1時間半にわたって新基地建設を阻止する決意を述べた。
 稲嶺市長は「この貴重な自然とジュゴンを守れるのは皆さんと、参加できなかったが思いを一つにする県民、県外の皆さんだ。日米両政府にオール沖縄で反対していることをしっかり見せよう」と呼び掛けた。
 スローガンでは子や孫、サンゴ、ジュゴン、未来などのために全国や全世界の人々と連携して新基地建設を止めようと宣誓。参加者全員が腕や肩を組んで合唱し、新基地阻止に向けた継続的な運動を確認した。
沖縄タイムス 9月21日(日)5時10分配信

この写真では人がとても多いように見える。

しかし、後ろのほうはがらがらである。

さらに航空写真から見ると、会場ががらがらであることが分かる。千人もいないのではないか。そもそも、この会場に5500人は入れない。二千人くらいで満杯になるのではないか。



辺野古基地ができても、大浦湾や辺野古の海に影響はほとんどない。ただジュゴンはやってこなくなるかもしれない。
 しかし、山から豊富な養分を大浦湾に流入させる辺野古の美謝川は河口は移動するが閉ざされることはない。いづれは新しい美謝川河口付近に藻場ができるだろう。そして、ジュゴンが藻を食べに辺野古基地の隣にやってくるだろう。

稲嶺市長は「この貴重な自然とジュゴンを守れるのは皆さんと、参加できなかったが思いを一つにする県民、県外の皆さんだ。日米両政府にオール沖縄で反対していることをしっかり見せよう」と演説しているが、真剣にジュゴンを守る気があるなら、名護湾の自然を回復させて、名護湾にジュゴンが来れるようにするべきだ。
 反米軍基地思想の稲嶺市長はジュゴンを守る気はさらさらない。辺野古基地建設に反対する口実にジュゴンを利用しているだけだ。

普天間基地固定化、嘉手納飛行場以南の米軍基地返還の滞り、海兵隊のグアム移動の滞り等々、辺野古基地建設反対運動は米軍基地返還を阻害している。阻害しながら、国土の0・2%の沖縄に72%の米軍基地が集中しているなどと日米政府を非難している。
米軍基地が減ると基地反対運動が下火になってしまう。基地反対運動を盛り上げるためには普天間基地は必要だ。なんとか普天間基地や嘉手納飛行場以南の米軍基地を残そうと頑張っているのが稲嶺名護市長や革新団体である。 
彼らは米軍基地を維持するために辺野古基地建設反対運動をしている。欺瞞に満ちた辺野古基地建設反対運動である。

 写真で見る通り、彼らの運動は衰退している。沖縄二紙がとても頑張っているのにだ。
 時代の流れは革新衰退である。沖縄二紙がどんなに頑張ってもこの流れを止めることはできない。

2014/09/03 に公開
平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日­本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。

出演:
 又吉 康隆(水曜日担当キャスター)
 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)




2014/08/27 に公開
平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁­長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基­地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキ­ャスターの又吉康隆に解説していただきます。
※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~

出演:
 又吉 康隆(水曜日担当キャスター)
 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)
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次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日



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この記事へのコメント
この集会のあった場所の面積はサッカー場よりやや狭い程度のようです。
それから考えても2000人程度でしょうか?
(多く見積もって主催者・関係者含めても3000人)
Posted by ヒロシ@tidaヒロシ@tida at 2014年09月22日 11:51
 
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